当たり前の男を目指すブログ -86ページ目

ダッグ・ウォーク快調

海賊の捏造?


昨日 ソマリア海域の海賊対処等に関する法案について書いたが 今日は 海賊とはなんぞや? で書いて


みようと思う  一説は 19年前に欧米の企業はソマリアの政治家、軍幹部と廃棄物投棄協定を交わしていて


その内容が 企業が今後ソマリア海域沿岸に産業廃棄物を投棄することを認めるというもの それ以降


放射性物質に汚染された地域住民数万人が発病 国連の調査の結果は 有害科学物質によることがわかった


外国企業は海域を汚染し 生活手段を奪われた住民はいくら訴えても動かない国連を見切り 漁民たちが


武器を手に海賊へと変わっていった


もう一説は ソマリアでは元々漁業は成立しておらず 漁民はメディアに同情を求めるような発言をしたり 海賊


行為をビデオに収めて渡してみたり コマーシャル的な取り組みをしていて アルカイダの手口に似ている


更に極めつけの説が リストラの危機にある米海軍が地元民を雇って自作自演の海賊騒ぎをしている


最後の説は有得ないと思いたいが  


イラク帰還兵のコメントに「別の立場の人々に目線を合わせると 時にもっと大きな敵の存在に気づかされる」


とあるので考えられないことではない 


ブレンスキーさん どうなんですか?



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大量破壊人間

来月 国会に「海賊行為への対処等に関する法案」(仮称)が提出される 内容は (1)海上警備行動では


日本関係の船舶に限られる保護対象を全ての船舶に拡大 (2)海賊対処は海上保安庁と自衛隊が担い 海保


では著しく困難な場合は自衛隊が対処 (3)海賊行為の抑止は自衛隊 逮捕などの取り締まりは海保が担当


(4)武器使用は警察官職務執行法7条を準用 (5)相手に危害を与える射撃の要件に海賊行為抑止の為の


船体射撃を追加 (6)自衛艦派遣の実施計画は国会に報告など


政府は3月に海上自衛隊の護衛艦2隻をこの新法案を適用してソマリア沖に派遣する 


ソマリア海域は 紅海からインド洋への出口にあたり 年間約2万隻の商船が往来し日本の船も2千隻強が通航


するらしい   元々この法案を国会に提案したのは民主党の長島議員で この人と米大統領バラク・オバマさん


の共通の師 ズビグニュー・ブレジンスキーさんは日本を「米国の家来」と考えていて 「人間の脳に電極棒を


差込み電流を流すことで脳を外部からコントロールするロボット人間を創るべきだ」と意味不明な「従順な市民


創り」を著書に記している  


国の政策に苦言を呈す人や有色人種はFEMA収容施設に収容しちゃう構想も練ってるらしい


アフガンや北朝鮮より危険な気がしてならない  日本は操られている
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