名曲をPVで視聴しよう -2ページ目

BOOWY PV 「B・BLUE」

B・BLUE(作詩:氷室京介 / 作曲・編曲:布袋寅泰)


当初は「TRUE BLUE」というタイトルだったが、同時期にマドンナの同名曲があったため「B・BLUE」に変更されたという。


■アルバム「BEAT EMOTION」

「B・BLUE」は、BOØWYの5thアルバム「BEAT EMOTION(ビート・エモーション)<録音:86年9月6日~23日 発売:86年11月8日>の1曲目を飾る曲として収録された。「BEAT EMOTION」では、商業的な部分も含めた成功、すなわち売上の1位を狙っており、BOØWYは願い通りオリコン1位を獲得した。その成功もあり、「B・BLUE」はBOØWYの代表曲として広く認知されることになった。


氷室のボーカルも布袋のギターも、それぞれ「らしさ」を最大限に発揮しつつも、非常にキャッチーでポップな仕上がり。タイトなビートを刻むリズムアレンジも、フロントのふたりの個性を最大限に活かしている。一言で表すなら「カッコイイ曲」。


氷室京介のインタビューはここ


【PV】BOOWY B・BLUE

【歌詞】BOOWY B・BLUE

Mr.Children CROSS ROAD(クロス・ロード) PV

CROSS ROAD(クロス・ロード)

 Mr.Childrenの4thシングル
 発売日:1993年11月10日発売
 日本テレビ系ドラマ「同窓会」主題歌


■誕生秘話

>桜井和寿本人が曲完成後に「100万枚売れる作品ができた」と発言した。

>桜井は「ドラマの第1話の台本を読みながら詞を考えた」と回想している。

■歌詞について

>第1話の台本のみで詞を考えたため、

>ドラマ内容が壮絶な同性愛についてのものであったにも関わらず、

>楽曲とドラマのギャップがある。


■発売からミリオンまでの道のり

>発売週付のオリコンチャートで第9位とまずまずの滑り出し。
>発売9週目で最高位となる6位を記録。
>その後はトップ20位以内をウロウロしていた。
>1994年に入った後も20位台をキープし続け、

>最終的には125万枚を売り上げるヒットとなり、初のミリオンセラーとなった。

あらためて調べてみると、今のミスチルからは考えられないような出来事の

連続だったんだなぁ、と思う。


この曲を初めて聴いた時のことは忘れない。

94年の初冬・・・って頃だったと思うけど、深夜のコンビニで飲み物を買ってる時だった。

「あぁ、この曲を書いた人はビートルズが好きなんだろうなぁ」って思ったし、

「あぁ、このボーカルはコステロみたいな声だなぁ」とも感じた。


「同窓会」というドラマも観てなかったし、

発売から1年以上経ってたなんてその頃は知らなかった。


当時は一回聴いただけで深く入り込んでくる名曲が多かったように思うけど、

「CROSS ROAD」は本当にいい曲で、コンビニの店内で立ち止まって最後まで聴くほど、

最初のインパクトが強烈だった。


あちこちで流れる「Innocent World」は何度も聴いて知っていたけど、

「ふ~ん、ま、これが売れるのは解るわ~」くらいにしか思ってなかったし、

むしろ華美に作りこまれた「コテコテ感」があまり好きじゃなかった。


けど、「CROSS ROAD」を聴いた時、

「そのバンドにこんな曲があるなんて知らなかった!」ってびっくりした・・・。


あれから10年以上過ぎたのかぁ・・・と思うと、なんだかやるせない気持ちになる。


【PV】Mr.Children CROSS ROAD(クロス・ロード)

【歌詞】Mr.Children CROSS ROAD(クロス・ロード)


東京事変 PV 群青日和

電撃結婚→出産→電撃離婚 とあわただしい2000年~2002年を過ごした椎名林檎が、バンド結成して本格復帰をしたのが03年の秋。ちょうど1年後に、そのバンド「東京事変」の第一弾シングルとして発表したのがこの「群青日和」。

アトラクションズを思わせるチープなキーボードが大暴れしながら、タイトビートが繰り出される、まさに復帰第一弾にふさわしいインパクトのある名曲だった。


バンドスタイルになったせいか一人で全てを背負い込む必要がなくなって肩の力が抜けた椎名林檎が、「いい女になって帰ってきた~」って感じのクリップでもある。


【PV】東京事変 群青日和

【歌詞】東京事変 群青日和

くるり PV ワールズエンド・スーパーノヴァ

ワールズエンド・スーパーノヴァ


>> くるりの9thシングルとして2002年2月20日に発売

>> オリコン最高順位13位 売上枚数63,730枚


こう書くと大したことないように見える。

けれど、 それまでのくるりの8枚のシングルの最高順位は、「ワンダーフォーゲル」(00年10月)と「ばらの花」(01年1月発売)が記録した20位で、売上枚数は「ばらの花」の46,690枚が最高。

だから、「ワールズエンド・スーパーノヴァ」は、その頃のくるりにとっては、従来の記録を塗り替えた成功作品だった、と呼んで差し支えない。


けれども、4ツ打ちの「ワールズエンド・スーパーノヴァ」が毎日毎日Viewsicで流れていて、憂いを含んだメロディが脳裏に刻まれたことを思い出すと、もうちょっとチャート上位に進出してたような錯覚すら覚えるから不思議。


ちなみに、この頃のくるりはエロクトロサウンド期。

誰に言わせてもその時期のくるりの代表曲は「ワールズエンド・スーパーノヴァ」で意見が一致するであろう名曲。


【PV】くるり ワールズエンド・スーパーノヴァ

【歌詞】くるり ワールズエンド・スーパーノヴァ


GLAY BE WITH YOU PV

GLAYだったら一番の最大のヒット曲は「Winter,again」だろう?という意見があるかもしれないけど、ここで紹介するのは「みんなが賛同するヒット曲」ではなく、「管理人が認定する名曲」なので悪しからず。ちなみに「Winter,again」のPVはこちらです→【PV】Winter,again


■BE WITH YOU
 >>発売日:1998年11月25日
 >>オリコン週間シングルチャート第1位
 >>1998年12月7日付~1998年12月14日付 (2週連続)
 >>1999年オリコン年間シングルチャート第8位を記録。
 >>累計売上117.3万枚(オリコン調べ)

 >>GLAYの15枚目のシングル
 >>ドラマ『タブロイド』主題歌


ちなみにこの3ヵ月後に発売されるのがレコード大賞も獲得した「Winter,again」。
けれど、歌詞のドラマ性や、これでもかと畳み掛けるエモーショナルな泣きメロは「BE WITH YOU」のほうがインパクトがあります。
タブロイド誌の記者を演じた常盤貴子と、殺人容疑の冤罪を晴らそうとするタレント役の真田広之の絡みが絶妙だったドラマ『タブロイド』で、非常にドラマチックな演出効果を与えていた曲も、この「BE WITH YOU」でした。


【PV】GLAY BE WITH YOU  

【歌詞】GLAY BE WITH YOU



大塚愛 ユメクイ PV

「ユメクイ」のPVは、大塚愛が原画を書いたアニメバージョンと大塚愛が主演した「東京フレンズ」バージョンの両方があるけど、歌うシーンだけじゃなく、いろいろな大塚愛が観れる「東京フレンズ」バージョンのほうが観てて楽しい。

映画のシーンを流用したPVと音楽がベストマッチしてて、甘酸っぱい青春の味が心に広がる・・・。


大塚愛初主演映画「東京フレンズ The Movie」主題歌。

発売日:2006年8月2日
初登場オリコン5位
売上枚数 初動売り上げ6.3万枚(オリコン調べ)


【PV】大塚愛 ユメクイ -東京フレンズver.-  

【歌詞】大塚愛 ユメクイ

宇多田ヒカル Automatic / time will tell PV

ラジオで流れまくった Automatic の印象が圧倒的に強いけど、実はtime will tellもすごくいい曲。

もちろんAutomaticはインパクトだけではなく完成度も高い曲だし、100回聴くならAutomaticだろうけど、極端な話time will tellは10,000回聴いてもまだ聴ける・・・と思えるくらいシンプルだけど奥の深い名曲。

毎日焼肉(Automatic)食べたら食傷だけど、白いご飯(time will tell)は毎食食べたくなるのと同じかな・・・。


■発売日:1998年12月9日
 作詞:宇多田ヒカル
 作曲:宇多田ヒカル
 編曲:西平彰


8cm盤と12cm盤(マキシシングル)を発売。
12cm盤はオリコン初登場12位から最高2位まで売り上げを伸ばし、99年オリコン年間シングルチャートで5位を記録した。

累計売上:129万枚
※8cm盤と合わせると206万枚でオリコン年間シングルチャート2位相当、出荷枚数255万枚)。

以上、ウィキペディアより


【PV】宇多田ヒカル Automatic  

【PV】宇多田ヒカル time will tell


PVは、15歳のキュートなヒッキーがたくさん観れるtime will tellのほうが圧倒的にいい絵だと・・・。


Aqua Timez 千の夜をこえて PV

Aqua Timez 千の夜をこえて : 発売 2006年11月22日

アニメ映画『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』の主題歌

セカンドシングルとしてリリースされ、オリコン初登場5位


叙情的なストリングとピアノのイントロから入り、ミスチルやゆずをほうふつさせる張りのある伸びやかなボーカルで始まる印象的な佳曲。

「これでもか!」と盛り上げつづけるキャッチーなサビメロが、一度聴いたら忘れさせない曲にしている。


【PV】Aqua Timez 千の夜をこえて  

【歌詞】Aqua Timez 千の夜をこえて

ORANGE RANGE 花 PV

ORANGE RANGEの「花」 : 発売 2004年10月20日

映画「いま、会いにゆきます」主題歌


数字だけ見ても凄い曲。


 オリコン初登場1位。以来通算4週1位を獲得(連続ではなく、3週目は1位とは3000枚差で惜しくも2位)。

 また、6週連続売り上げ10万枚突破。
 2004年オリコン年間シングル売り上げランキング4位。

 2005年オリコン年間シングル売り上げランキング21位。

 オリコンカラオケチャート43週連続を含む通算44週1位獲得。

  (2004年11月29日付~2005年9月19日付、2005年10月10日付) 

  ~ウィキペディアより


カラオケで歌われる・・・ということは、良い曲である証。

何度聴いても泣けます。


【PV】ORANGE RANGE 花  

【歌詞】ORANGE RANGE 花

aiko カブトムシ PV

aikoの代表曲のひとつ「カブトムシ」


全編セピア色の中、aikoの上着のみが乙女心を象徴するような赤に着色されている。

メランコリックなメロディに、切ない歌詞がマッチした珠玉のラブソング。


1999年11月17日発売
作詞・作曲:AIKO、編曲:島田昌典
TBS『CDTV』1999年12月期エンディング・テーマ、フジテレビ「ジョビれば!?」エンディング・テーマ


■PV カブトムシ

■歌詞:イベスタによるカブトムシの歌詞

■ウィキペディアによるカブトムシの記述