6月11日、気象庁は午前11時、九州南部と北部が梅雨入りしたと発表しました
関東地方は梅雨入りしていますが、九州南部の梅雨入りが6月中旬以降になるのは12年ぶりとのこと。
昨年より1か月遅れの梅雨入りです。
早朝から強風と雨が降っていました。
強風でプランターで花をたくさん咲かせていたマリーゴールドが折れていました。
これから長い梅雨の季節になります。
歌うことが好きな私は起立性調節障害だった二男が関東の大学に進学してから、年末の県民第九に参加するようになりました。
そこで声をかけて頂いて地元の合唱団に参加し、週1回の練習を楽しみにしていました。
2020年から始まったコロナウイルス感染症は合唱にも大きな影響を与えました。
コロナウイルス感染症の感染者が増え始め、所属していた合唱団の毎週の練習はコロナウイルスの影響で3月から練習は無くなりました。
県下でコロナが下火になった夏から合唱の練習は感染予防対策を取りながら再開されました
けれど、私は健康上の理由でやむなく退団することにしました。
いつでも帰っておいでと言う優しいお言葉を頂き、新型コロナウイルス感染症が終息し、元気だったらまた一緒に歌いたいと思っていました。
私は退団はしましたがいつかまた歌える日が来たら復帰したいと思っていて団員のグループラインは繋がっていました。
毎週の練習に熱心に参加される皆さんに元気を頂いていました。
団の10周年記念コンサートも計画されています。
私と同じ時期に休部された同じソプラノパートの方が6月から復帰されたので2年ぶりで復帰した様子をお聞きしました。
練習室は窓を開けて換気、マスクを付けての声出し、後半は2組に分かれて別室で練習をするなどコロナ対策をして練習をしているとのこと。
夏場でもあり、コロナ対策を万全にしてまた合唱団に参加したいと思いました。
団長に復帰の相談をしたところ大変喜んでくださいました。
始めるなら早い方がいいということで8日の練習から参加しました。
約2年ぶりで団の皆さんにお会いし、皆さんが復帰を歓迎し喜んでくださいました。
2年間、まったく声出ししていなかったので声が出るか、マスクをして歌うことは大丈夫なのかと不安がありました。
声は思うように出せないことはありましたがマスクをして歌うことは息切れせずに歌うことができました。
前日に薬局で口元に余裕を持たせた3Dマスクを手に入れ、そのマスクがよかったのかもしれない
私の復帰を喜んでくださり、その日の練習曲はハレルヤコーラスでした
80代の女性のレジェンドも持病がありながらこれが生きがいなのと頑張っておられます。
韓国から来られた聖職者のJさんは素晴らしい声で低音部を支えてくださっています。
80代から下は20代まで年代層の広い小人数合唱団です。
コロナウイルス感染症の感染予防に十分気を付けて、歌えることに感謝してもう少し頑張ってみようと思います
2019年10月 音とあかりの散歩道 音量注意
膝の上に来て寝ている美怜ちゃん