コロナウイルス感染症は国の非常事態宣言まで出され、いったん収まったかのように見えましたが、また、感染者が増えてきています。
３密を避ける、手洗いする、マスクをつけるはこれからも気を付けていかなければなりません。
感染予防になくてはならないマスク
一時期、店頭から姿を消し、手に入れるのにお店を回ったりしました。
国から配られたマスクが届く頃やっと市中にマスクが出回るようになりました。
薬局に行った時に購入するようにしていますが、たまには売り切れてない時もあったりします。
夏になって、マスクをすると暑さが増します
冷房の効いているところはいいのですが、暑い日の屋外や冷房のないところは暑くてたいへんです
熱中症になるといけないので、人のいない所では外すようにしています。
夏用に涼しい素材で作られたマスクが良く売れているようです。
自分で素敵なマスクを手作りされている方がおられますが尊敬します
いつか手作りマスクにチャレンジしたいと思っていますができずにいます。
先日、お世話している一人暮らしの８８歳になる叔母の髪が長くなったので美容院に連れて行きました。
叔母の昔からの行きつけの美容院です。
髪は染めないでカットだけにするということになり、待合室で待たせてもらうことにしました。
そこで目に留まったのが手作りのマスク.。
大島紬で丁寧に作られたマスクが陳列されていました。
お店のお客さんが作られたものを委託され販売されていました。
お値段は１枚５００円。
たいていの手作りのマスクは結構よい値段がしますが大島紬の手作りマスクはお買い得
素敵な柄の大島紬でできた手作りのマスクに心惹かれ、柄を選んで４枚購入しました。
大島紬は夏大島と言って夏にも大島紬は着ます。
私も若かりし頃、着物の着付けを習い、一通りの着物を嫁入り道具に揃えました。
その中に、夏用の白大島の紬のきものもあります。
今も、タンスの肥やしになっていますが
夏にも着けられる軽くて涼しい大島紬を使った手作りマスク。
勿論、手洗いもできます。
普段使いにするのはもったいないので、お出かけの時など用に大事に使いたいと思います
網戸と敷居の間に挟まってお昼寝中の美玲ちゃん
「だってあついんだもん」
