9月1日まで県民交流センターで開催されていた桜島出身の墨絵アーティスト西元裕貴さんの「龍のキセキ」展に行ってきました。

開催を知ってから、見に行きたいと思っていましたが、なかなか行くことができませんでした。
今日が最終日、絶対今日こそはと思い、入場締め切り少し前に会場に到着し、西元さんの書かれた墨絵の数々を鑑賞することができました。

墨絵の今までの概念を変えるような、力強さと躍動感と情熱が伝わる力作ばかりでした。

まだ若い、才能あふれる墨絵作家の作品に魅了されました。

写真撮影OKだったので写真をたくさん撮りました。

西元さんの作品の一部をご覧ください

 

 
 

 
 
令和
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ポケモンGO
 
鑑賞が終わり出口を出たところ、西元裕貴さんが係りの方と一緒に立っておられました。
だめかもと思いましたが勇気を出して「写真だめですよね」と言うと「いいですよ」と快く写真を撮ってくださいました。
最終日のぎりぎりで来て、ご本人にお会いでき、一緒に写真まで撮れるなんてラッキー!!
年齢をお聞きしたら31歳とのことで、我が家の子ども達と同じような年齢。
我が子と同じ年齢の若い墨絵アーティストを応援しています。
 
 
西元裕貴プロフィール
鹿児島県(桜島)出身/1988年4月6日生まれ
伝統的な技法に捕らわれず、大胆さと繊細さを持ち合わせたタッチで「躍動感」、「力強さ」を
追及した作品を展開する。
海外での個展やライブパフォーマンス、CGや動画、様々な分野とのコラボレーションなど
型に嵌らない活動スタイルで、日々新しい表現方法を模索し、世界を舞台に活躍中。
 
西元裕貴さんの個展がお近くで開催の時は、是非、墨絵アート展で「躍動感」と「力強さ」を
ご鑑賞ください。