鹿児島では例年夏になると南風に乗って、鹿児島市の方に桜島の灰が降って来ます。
昨年の今頃は毎日ベランダの灰流しをしていました。
ところが今年は桜島の灰が我が家の方には降らずにほっとしていました。
3日ほど前に珍しく桜島の灰が少し降っていました。
昨日は高校時代の友人4人と久しぶりに逢い、桜島の良く見える海の前のお店でランチをしました。
お店を出て空を見ると桜島が爆発して灰の雲が市街地の方に向いているのが解りました。
桜島の爆発はいつものことで慣れているので、どっちに灰が流れているんだろうね、家の方でなければいいけどなんて話しながら帰りました。
家に帰りテレビのニュースで今年500回目の噴煙が5000メートルになる大きな爆発だったことが解りました
桜島のよく見える所で、すぐ目前の爆発におしゃべりに夢中で気が付きませんでした
幸い市の北部の我が家の方には灰が降らずに助かりましたが、市街地に大量の灰が降り、慣れっこの鹿児島市民も久々の「どか灰」にはお手上げです
桜島が爆発すると降灰で生活に支障が出て来ます
目や鼻、口に巻き上がった灰が入ってざらざらになるので、メガネ、マスク、帽子に傘をさして歩くことになります。
家では窓を開けられない=暑い 車に積もった灰や家の周りの灰を流すと水道代が・・・ そして、一番困るのが洗濯物を干せない
それでも、桜島は鹿児島県のシンボル多少の困ったはあってもなくてはならない愛すべき存在なのです
5000メートルまで噴煙を上げる桜島
今回爆発した昭和火口
昨年の今頃は毎日ベランダの灰流しをしていました。
ところが今年は桜島の灰が我が家の方には降らずにほっとしていました。
3日ほど前に珍しく桜島の灰が少し降っていました。
昨日は高校時代の友人4人と久しぶりに逢い、桜島の良く見える海の前のお店でランチをしました。
お店を出て空を見ると桜島が爆発して灰の雲が市街地の方に向いているのが解りました。
桜島の爆発はいつものことで慣れているので、どっちに灰が流れているんだろうね、家の方でなければいいけどなんて話しながら帰りました。
家に帰りテレビのニュースで今年500回目の噴煙が5000メートルになる大きな爆発だったことが解りました
桜島のよく見える所で、すぐ目前の爆発におしゃべりに夢中で気が付きませんでした
幸い市の北部の我が家の方には灰が降らずに助かりましたが、市街地に大量の灰が降り、慣れっこの鹿児島市民も久々の「どか灰」にはお手上げです
桜島が爆発すると降灰で生活に支障が出て来ます
目や鼻、口に巻き上がった灰が入ってざらざらになるので、メガネ、マスク、帽子に傘をさして歩くことになります。
家では窓を開けられない=暑い 車に積もった灰や家の周りの灰を流すと水道代が・・・ そして、一番困るのが洗濯物を干せない
それでも、桜島は鹿児島県のシンボル多少の困ったはあってもなくてはならない愛すべき存在なのです
5000メートルまで噴煙を上げる桜島
今回爆発した昭和火口