起立性調節障害(OD)をご存知ですか?
子どもにこんな症状があったら・・・
・朝起きにくい ・全身倦怠感
・頭痛 ・吐き気
・腹痛 ・めまい
・立ちくらみ ・乗り物酔い
・動悸 ・昼夜逆転
・午後から元気 ・イライラ感
・食欲不振 ・抑うつ
それは起立性調節障害という病気です。 ● 起立性調節障害について詳しく説明されています。
起立性調節障害support groupのHP
https://www.od-support.com/
日本小児心身医学会 http://www.jisinsin.jp/detail/01-tanaka.htm
起立性調節障害は小学生から思春期の子どもに見られる低血圧や頻脈をともなう自律神経失
調症の一種です。
起立性調節障害の子どもは自律神経の働きが上手くいかない為、起立時に下半身に血液が
たまり、脳へ充分な血液が流れず、様々な不快症状が現れます。
しかし、午後になると血流が回復し症状は改善します。
このため、「怠け」、「サボリ」と誤解を受けやすい病気です。
ストレスの影響も受けやすく、気合いや気の持ちようで治るものではありません。
治療について
治療の基本は普段からの水分摂取、体力と筋力アップのための運動療法(歩行訓練や筋トレ)睡眠リズムを整える、ストレスへの対処、薬物療法があります。
全国に24万人の不登校児が存在していると言われていますが、その中の約3~4割に「起立性調節障害」の症状がみられると言われています。
受験期にさしかかる場合もありますが無理は禁物です。
周りの人達が起立性調節障害を正しく理解することが大切です。
起立性調節障害は成長とともによくなる病気です。
子どもが安心して過ごせる環境をを作ってあげることが回復のためにも必要です。
ひとりで悩まないで 子どもが起立性調節障害になり、子どもの辛い様子を見るのが辛い、学校へ行けなくなって
子どもの将来が心配とひとりで悩んでいませんか?
同じ病気の子どもを持つ親同志、悩みを共感、共有できる場があります。
● 起立性調節障害の親の会
NPO 起立性調節障害 ピアネット Alice のHP
http://pianetalice.mogmog.co/
● 鹿児島起立性調節障害親の会~ぽれぽれなるままに~
http://ameblo.jp/nikonikoporepore/favorite.html
●鹿児島起立性調節障害親の会~告知板~
http://ameblo.jp/od-kagomama/
子どもを支えるには親の心の安定が大切です。
同じ悩みを持つ仲間がいます。
子どもの明るい未来を信じ一緒に乗り越えて行きましょう。
子どもたちには無限の可能性がある
起こったことには何も無駄なことはなく
焦らず静かに嵐の過ぎ去るを待ち
時を待つ
時が必要
その時は、必要で大切な時
時が来て、子どもは明るい未来へ羽ばたく
起立性調節障害を理解する冊子「起立性調節障害の子どもを支える人たちへ」が、完成しました
NPO起立性調節障害ピアネットAliceは全国の中学校10500校に起立性調節障害理解のための冊子を届け、学校の先生方に起立性調節障害について正しく理解していただくための活動を行っています。
2017年3月発行 NPO起立性調節障害ピアネットAlice
起立性調節障害を経験した若者たちからのメッセージ
ODになったからこそ出会えた人が景色がある。
普通のことは出来ないけど普通では出来ないことができる。
みんなと同じことが出来なくても私は私を誇れる。
ODになったこの時間もかけがえのない私の人生。
【岡山県教育委員会HPより】
ODの基礎知識や、学校と家庭での適切な対応が
分かりやすく記載されている
起立性調節障害対応ガイドラインを発行されています
医療機関と連携された素晴らしい取り組みが
岡山県から始まっています
起立性調節障害対応ガイドラインは
こちらから確認できます
http://www.pref.okayama.jp/page/604493.html
誰でもダウンロードできます。ご活用下さい