久しぶりに思い出した


ワタシが中学生の頃
不登校になった時

母親は
お向かいのおばちゃんに
ワタシのコトをボヤいていた

お向かいのおばちゃんは
宗教をしていた

『お前にはすぐ下にいる弟の他に
生まれてこなかった兄弟が3人いる』
『お向かいのおばちゃんが言うコトには
その3人の水子がオマエを羨んでいる』
『だから、オマエはその宗教を
やらなければならない』

中学生のワタシは
断るコトもできず
質問もできず
毎日毎日お祈りをした
朝晩



なんでワタシだけ?
ご利益とやらがあるのなら
母親なら心配して一緒にするんじゃないの?

ワタシが幼稚園の頃かな…
弟と母親と3人で
午後から病院に行き
弟とワタシは夕方まで…
ただ…ただ…母親が病院から出てくるのを
待ち続けていたコトがあった
母親は無表情で
息苦しさから笑わせようとして
引っ叩かれたっけ

いつもそう
無表情が怖くて
代わりにいつも笑顔にしてたワタシ

怖かったり
息苦しかったり
…笑顔になって欲しくて

笑顔にしてた

引っ叩かれるんだけど

それしか
できなかった

宗教のお祈りは
また学校に通い始めて
忙しくなり
なんとなく
やらなくてよくなっていった


なんだったんだろう

オマエが生まれてこなかったら
離婚できたのに

そう言われていたから

いつも
自信がなかった
申し訳ないキモチで
ホントはビクビクしてるのに
ヘラヘラ笑顔で生きてきた
ずーっとココロの奥は泣いてたんだけどね