こんにちわ!カエルです。


最近思うとこがあって休業中です。
休業中でも忙しいんですが…。
表現者を志に持つカエルなので。
お金になることばかりが本業とは捕らえていないので…。
そんなニートなヘリクツ…。

以前このブログでもニートに関してとりあげたことがありますが
わたくしカエルも平たく言うとニートの仲間入り…。
今はお金より時間のタイミングと考えて。

理由はともかくニートに格下げです。
どこの政府も国の厄介者に挙げるトップバッター。
阿部総理。困らせてスミマセン…。

総裁選に、組閣にと。
いろいろ変動がありましたね。

ということで、今回は阿部内閣の政策に関して考えてみましょう。




圧倒的支持率の中の当選。
華々しく誕生した阿部晋三第90代内閣総理大臣
追い風受けてます…。支持率は70%
カエルは企業経営の経験がある麻生外務相を支持してました。
谷垣さんは使い捨てポーイ。でしたね…。

前小泉内閣の目玉は郵政民営化の一本柱。
骨太の方針…。(既存をぶっ壊して立て直す)
小泉路線を完全に継承する阿部内閣。
今度は筋肉質になるとか…。

・年金、福祉、社会保障
・少子高齢化
・貧富格差社会(ニート・フリーター対策)
・生徒の学力、教員の指導力低下
・アジア、アメリカ外交(靖国、拉致、テロ対策、憲法改正…)
・消費税、増税



様々な問題が山積する今。
国民が注目する中、新内閣の目玉は

“再チャレンジ”

…。


ニートやフリーター、高齢者雇用対策を第一に挙げてきた。


どーするのだろうか???
今のところ具体的な案はあるのだろうか?

ここで内閣府のホームページを参照してください。
< http://www.kantei.go.jp/jp/singi/saityarenzi/jyouhou.html >


具体的な内容は悲しくなるほどマッタクなし
大丈夫なんだろうか…
カエル自身、反自民党でも反阿部でもありませんが
これはちょっと…

小学生の夏休み自由研究発表よりお粗末な内容。







内閣府のホームページの内容を要約してみましょう…


フリーターだけど正社員として働きたい。
 →民間企業、公務員中途採用が増えます。
 ?
 どうやって増やすか示されていない…。

事業に失敗したが再起したい。
 →事業見込みを適切に評価した融資や保証が拡大します。
 ?
 いままで適当にやってたことをしっかりやりますってこと?
 手抜きしてたけどちゃんとしまーす。にしか見えない…。

リストラ退職者だけど再就職したい。
 →再チャレンジプランナーがメンタル面も含めた支援計画を策定し支援します。
 ?
 ハローワーク職員が愛想よくなるだけってこと?




なんだろうね…。マッタクの暗中模索
国が掲げる政策としてはあまりに霧の中の話…。
手を抜かないでがんばります!
という精神論にしか聞こえない…。

聞こえは前向きでスバラシイ。
オメデタイ…。

でも内容が何もない…。
仮に一般企業ならこういう会社は真っ先に倒産する。


さらにマッタク働く気のないニートに対しての対策は
1語もなし…。
軽く見捨てたな…。

格差社会はなくなるとは思えない内容…。

ダメだろう。




簡単な日本の基本データ
面積:38万k㎡(世界第62位)
人口:1億2650万人(世界第9位)
首都:東京都
在日外国人数:191.5万人
来邦外国人数:573万人
一人当たりの国民所得:34,301USD/人(世界第6位)
※ちなみに…
 1位ルクセンブルグ52,420USD/人
 2位ノルウェー49,064USD/人
 3位デンマーク39,049USD/人
失業率:4%





立ち上がり間もない新内閣。
まだこれからと思ってていいのだろうか?

これからの動向が注目される…。


美しい国ってなんなのかねー?


スポーツ平和党の“政治に卍固め”と何が違うのか…。

シャローム! カエルです。


やっと明けましたね。梅雨!

あけましておめでとうございます。ことしもよろしくね!戌年!


ことしは長かったー。マジで。

このまま雨続きで、そのまま夏越えて秋になるのかと思うくらい…。

カビキラーは必需品ですね。根こそぎイキタイ。ネコソギ。

でも!

これでジメジメともサヨナラです!

あ。カエルなのでジメジメもうれしいですが…。

今日もパリッパリのですよー。気分も晴れますね。

ホント。

パリッパリのTシャツが着れますね。

カエルはシャツの中かやっぱり…。


空の上のキリスト様もアラーの神様も、みなさんお喜びでしょう。

ビキニにトロピカルジュース。 スイカに花火。

甲子園にビールジョッキ!!


いよいよ夏休みですね。 サマーバケーション!!


カエルはいまバリ行き航空チケットのキャンセル待ちしてます!

とれるといいなぁ。o 0


そんなのんきで口半開きな、カエルのバケーション気分とは裏腹に

地球の裏側では今日もミサイルと弾薬の雨あられ…。


イスラエルがレバノン南部20村占拠 今朝のNEWS。

レバノンのシニオラ首相は…

イスラエル軍のこれまでの攻撃によりレバノンでは

900人以上が死亡

3000人が負傷

100万人が避難民化したと述べた。


…。



もうずっと戦争してますね。パレスチナ

なんで???

っということで、今回は“中東戦争”について考えてみましょー。


中東(アラブ地域)での戦争当事者は大きくわけて…

ユダヤ人(イスラエル:ユダヤ教国)

アラブ人(アラブ諸国:イスラム教国)

の勢力に分かれます。



<ユダヤとアラブの近代の歴史>


歴史を溯ること400年前。

1600年頃 日本が戦国時代を経て江戸時代に入るころ。

欧州は新大陸を発見した“大航海時代”から“植民地支配”の時代へ。

欧米列強が、当時あまり文明の発達していなかった国々(アジア、アフリカなど)を次々に支配下に置く“帝国主義”が世界を覆うようになる。


1916年 第一次世界大戦

英仏連合 vs 独オスマン・トルコ帝国(当時アラブ全域統一国家)連合の争いで独アラブ敗北。

中東:オスマン・トルコをイギリスとフランスが無作為に国境を分断し建国。

無理矢理に同じ国に共存させられた異民族同士の紛争が始まる。

イラクでクルド人アラブ民族(スンニ派とシーア派)の紛争など、

アラブ諸国に戦火の火種を作ってしまう。


1942年 第二次世界大戦

帝国主義戦勝国と新たな帝国主義国(日独伊連合国)の闘争激化

ヒットラー率いるナチスドイツによるホロコースト(ユダヤ人弾圧)が始まる。

600万人のユダヤ人が虐殺される。



1945年 第二次大戦 終戦

日独伊連合壊滅

世界の49カ国が戦闘に参加 総死者数6000万人 

人類史上最悪の争いとなる

約2000年間。亡国の民であったユダヤ人が、旧約聖書の示す約束の地エルサレムに集結。ユダヤ民族が建国を表明。

国際社会はホロコーストの事実により立国を後押し。

国連指導の下、エルサレム周辺地域:パレスチナにユダヤの国

イスラエル”建国

同時にキリスト教、ユダヤ教、イスラム教の3教の聖地エルサレムは国際統治とする。



1948年 第1次中東戦争

突然の建国に怒り、アラブ諸国がイスラエルに攻め込む

イスラエル勝利に終わり、パレスチナの77%支配する。

この時より、パレスチナに住むアラブ人(パレスチナ人)居住地が

ヨルダン川西域とガザ地区に分断される。

※イスラエルとパレスチナ暫定自治区の地図
http://homepage2.nifty.com/cns/middleeast/israel.htm



1967年 第3次中東戦争

イスラエルの先制攻撃でさらにヨルダン川西域とガザ地区制圧し、

ユダヤ人居住区建設。  国連の撤退要請拒否。



1982年 イスラエル軍がレバノンに侵攻

レバノンにヒスボラ誕生(ナスララ師下イスラム教シーア派が結成)

シリア、イランなどイスラム国家がヒスボラを援助


2002年 イスラエルが入植地に占領地の壁を建設し始める




というのが大筋の流れ…。


たった争いは続いている。




簡単なイスラエルの基本データ

面積:2.2万平方キロメートル(日本の四国程度)(注1)
人口:688万人(2005年5月)
首都:エルサレム(注2)
言語(公用語):ヘブライ語、アラビア語、(英語も通用)
民族・人種:ユダヤ人(76.8%)、アラブ人その他(23.2%)
宗教:ユダヤ教(76.8%)、イスラム教他(15.5%)、

    スト教(1.7%)、ドルーズ教(1.6%)
元首:モシェ・カツァヴ(Mr. Moshe Katzav)大統領

政府:首相:アリエル・シャロン(Mr.Ariel Sharon
    外相:シルヴァン・シャローム(Mr.Silvan Shalom
GDP:1,025億ドル(2003年)
1人当たりGDP:16,248ドル(2003年)
失業率:10.0%(2004年)


(注1)数字はイスラエルが併合した東エルサレム及びゴラン高原を含むが、併合は国際的には承認されていない。
(注2)国際的には認められていない。



ンー。いままで曖昧だったので、詳しく調べてみました。

こんなに長い歴史があったとは…。

ダレが悪いとか良いとマッタクかわかりませんね。

突然集結してきて建国しちゃったユダヤ人か?

それを許した国際社会か?

その背景をつくったナチスのホロコースト…。

でも植民地支配を進めた欧州国家だって。


ダレがなんて単純な話はいえませんね。

これからどう解決してゆくか。それが問題!


ユダヤ人の入植をアラブ人が理解し、

ユダヤ人も主張ばかりでなく、アラブ民族と共存する謙虚さを学ぶ

当事者の話合いと国際社会の支援が必要ですね。


世界に住むみんなで考え、支援しなければ解決しない問題。

いつかこの問題が解決されたとき、世界全体が平和の色に変わっていくような気がします。


カエルは考えました。あなたも考えてみましょう。



考えて平和を想像することからでもはじめてみましょう。

きっとその先は平和の創造につながるはずです。



アニョハセヨ ! カエルです。


いやー。梅雨ですねー。

カエルのふとんもいい感じにシケテます。


カエルは梅雨の存在しないところで孵化・変態したので、

越して来て10年経ったいまでも慣れません…。

なんですかねー。この陰鬱な毎日は。えー。モー。

あっ。カエルにはシメリケ万歳ですが…。

晴れたら晴れたで、これまた蒸し暑かったりと。ンー。


雨天にミサイルでも打ち上げて、梅雨を追っ払ってしまいたいですね!


ってさ。ホントにやっちゃった人がいるのにビックリ!!!

そうです。

Mr.作業服

北朝鮮民主主義人民共和国の将軍様こと…

金正日総書記です!


やっちゃいましたー。しかも時間差で7発も!


日本海にミサイル7発着弾です。

小泉首相もブッシュ大統領も怒り顔!日本国民大激怒!

日本には幸い到達しなかったみたいで、

航海中の船にも被害が無かった模様。ふーっ。

よかったですねー。けが人がでなくってさー。


でも。迷惑な話です!


世界中の人がナンでさ???なんでいまミサイルさ?

って思っています。

ミサイル撃った後の世界の反応は “” です。


ただいまの時点でアナリストやジャーナリストが、

この突然のミサイル発射の“理由”について、

憶測を交わしている真っ最中です。
ある人は、軍事力を誇示して力的圧力を狙ったアピールとも

ある人は、米日露韓中朝の6カ国協議の枠より、米国を直接交渉におびき寄せる策略とも。見方はさまざまです。

危ない橋を渡り、瀬戸際での外交交渉を狙うミスターのこと、今回もまた何か目論見があるのは明らか。


でも、ただの脅しにしては7発は多い。

ミサイルだってタダじゃない。

高価なミサイルを7発も撃った、その意図とは…。



ここからカエルの推論…。


日本の歴史では…

わずかでも隙を見せれば付入られる戦国の世。

武蔵の国を治めていたカリスマ猛将“武田信玄”の病没を隠し、影武者をたて、あえて他国に攻め入り国家の健全ぶりを内外へアピールし、孫の“武田勝頼”へと家督を上手く移行させた話がある。



わたくしカエルは、そろそろ北朝鮮にもその世襲の時が迫っているのではないかとみている。ミサイル訓練も対外的ではなく、むしろ自国の士気を高める目的があるのではないだろうか?


ただのいつもの陸上訓練よりも、ド派手にミサイルを飛ばすことで、“我が国は日米にだって核兵器を落とせるくらいの軍事力を持つのだから、自信を持て!”と…。愛息子へのプレゼントだと思えば、7発のミサイルも撃つかもしれない。


多少の経済的政治的痛手を代償にしても、Mrの没後に他国の侵略や内紛を避けたいと考えた結果ではないだろうか?


内情までは知りませんが…。かなりの妄想です。


やっぱりあの作業服も世襲制なのかな…。

暴走族みたいに。



簡単な北朝鮮民主主義人民共和国のデータとして...

面積 12万余km2(朝鮮半島全体の55%、日本の33%)
人口 約2,250万人(2003年)
首都 平壤(ピョンヤン)
人種 朝鮮民族
言語 朝鮮語
宗教 仏教徒連盟、キリスト教徒連盟等の団体があるとされるが、信者数等は不明。



カエルの豆知識

上記にもあるように、北朝鮮人民は約2250万人である。

そのうち軍人は約100万人いるらしい。国民の約4.5%におよぶ。

これを日本にあてはめて考えると、約570万人が軍人になるというミリタリーバランス。

わかりやすく言うと、東京都民の半数が正規軍人になるバランス。

※日本の自衛隊員は約26万人である。警察も約同数。




えー。Slamat Pagi !

昨日5月28日は、わたくしカエルの誕生日でした。

たくさんのお祝いの言葉ありがとうございます。

ちなみに覚え方は“こんにちはの日”となっています…。


さて、またまた災害が起きました…。

今度はインドネシアのジョグジャカルタです。大地震です。

総死者数は現時点で、5000人とも6000人とも言われています。

2次災害でも多くの被害者が出ている模様です…。

私カエルにとっては、決して遠い国の他人事ではない、この事件。


カエルは井戸を抜けて、海を渡り、世界最古の石造仏教寺院ボロブドゥールを訪れようと、最寄の街、ジョグジャカルタに滞在した経験があります。

カエルにはこの土地で大勢の地元カエルの友人が出来てしまい、毎晩飲み明かして3週間滞在しているのに、結局ボロブドゥールにいかなかった失態を経験しました…。

わざわざ行った意味ないですねー。でも楽しかったー。

笑いもしない石像よりも、酒の飲める気さくな兄さんたちですね。

インドネシアでは友だちの家に泊まり歩いていたので、あまり宿に泊まった記憶がないくらいです。



その思い出の土地もいまでは壊滅状態…。

これからインドネシアの政府機関のサイトなどで、被害者名簿を手に入れる予定です。

みんな運がいいカエルたちなので、大丈夫だとは思いますが…。

タイの津波のときも心配になりましたが、みんな運よく回避していた過去もあるので大丈夫だとは…。

でもやはり心配です。


近年。世界中で異常気象自然災害が異常な頻度で繰り返されているのは、地球人全員が気づいている事実。

日本では阪神淡路、新潟、釧路沖、関東沖で縦断するように地震が頻発。アメリカでは竜巻の乱発に、観測史上最大のハリケーンで、ジャズとブルースの街・ニューオーリンズが壊滅。

北ヨーロッパでは大寒波、南では激しい熱波

アフリカ、中国、オーストラリアでは深刻な砂漠化

南米ではエルニーニョ現象

東南アジアでは大津に、今回の地震…。



宗教家は、われわれ人類に対する神の裁きの鉄槌とも、科学者はフロンや二酸化炭素に起因する<地球温暖化>を招いた人災ともいいますが。

私カエルは…地球の防衛本能が働いて起こる、一種のアレルギー反応ではないかと妄想しています。

荒唐無稽??? ハイ。妄想ですから…。


人間も細分化すると、ひとつひとつの細胞や器官・組織、アミノ酸やたんぱく質、原子や分子の集合で形成されています。理科で言ってましたね。亀谷先生が。


地球だって一個体の生物だと考えてもいいと思うんです。

意思を持っているんだと思えませんか?

ごく最近深海探査で、金属の甲羅を持つオウムガイが発見されたこともあるくらいですから。

金属物質に生命が宿る可能性だって…。

地球はニッケルや鉄で出来ている惑星ですので。


人工衛星から夜面の地球の姿を映すと、網の目のように電灯の明かりが陸地を覆っている。

そんな写真をみたことあるかと思いますが、アレはまさに病原菌が巣くっている状態にみえてしょうがないんです。

本来なら緑地が陸地全体を覆い、その中に動物がバランスよく個体数を増減しながら、共存していくサイクルになっているはず。


しかし、あの写真は明らかに不健康な状態。

動物で例えるなら皮膚ガンというところでしょうか。


地球に邪魔者として排除される前に、地球の健康状態をまじめに考えることが必要です。

人間はウィルスなわけではないし。

少しでもなにか抑止につながる行動を示すべきですね。

思い出や、友だちを失う前に…。


被災者の方々の冥福を想っています



簡単なインドネシア共和国のデータとして...

人口約2.17億人、国土面積日本の約5倍。

民族は大半がマレ-系(ジャワ、スンダ等27種族に大別)

イスラム教87%、キリスト教10%、ヒンズ-教2%

1ドル=9,290ルピア(2004年期末値)

在日インドネシア人 23,890人(2004年12月末現在:入管統計)
在留邦人数 11,221人(2005年10月現在:在留届に基づく)


カエルの豆知識
1602年。日本では激動の戦国時代が終わり、関東に徳川幕府が開幕したころ。インドネシアではオランダ帝国主義による強制統治が始まり、東インド会社が設立。

1945年第2次世界大戦が終結を迎えるまで、以降約350年間オランダ植民地として暗黒の歴史を歩む。

インドネシアの人たちの中には、日本帝国軍をオランダ植民地からの解放軍として考える人も少ないくないとか。日本軍の敗戦により占領統治期間が短かったため、中国や韓国みたいに反日を唱える人たちはほとんどない親日国家のようです…。

日本の右翼の人たちは、このことからアジア人民を欧米列強帝国主義から救済するための“大東亜戦争”だったとして主張しています。

…。

戦争の考え方、見方は複雑ですね。歴史認識が立場によって変わってきます。


でも、その哲学・精神はどうであれ、敵味方双方とも多くの人たちが悲しみに暮れたのは事実ですね…。

Bonjour. カエルです。


最近ニュースでフランスの暴動騒ぎの続報がなく、どうなったのでしょうか?もう鎮圧されたのでしょうか?

井の中のカワズは知る由もなく...。


コトの始まりは...

警官に追いかけられた移民系青年2名が逃走中、逃げ込んだ施設の中で感電死したことが発端だと言われています。

この事件を皮切りに、燻ぶっていた貧困層の反政府反社会感情に引火し、車や建造物を破壊する暴動へと発展。

死者も出した模様...。

ことに政府内相サルコジ氏の“社会のクズ”発言で情勢は益々混乱

どこの国にも、居酒屋にも余計なこと言って、ことをややこしくする困った頭の固いオヤジがいるものです。

東京都庁あたりにも...。あの人いつまで居座るつもり???


移民問題として捉えれば、最近日本でも南米からの移民が、少女を殺害して段ボール箱に詰めて捨てた、酷過ぎる所業がありました...。

移民=トラブルメーカー

社会ではこのようなレッテルが昔からあるようで、移民が起こす事件がことさら大きく取り立たされています。

確かに今回の事件は酷過ぎますが...。


しかし、移民が問題の種と安直に認めるのは良くない

わたくしカエルには、遥か外国より日本に渡ってきた友だちカエルが多くいます。

みんな素晴らしい目的を持って、主体的に生活しています。

カエルだって、みなさんだって、飛行機に乗って言葉の通じない国に行けば、よそ者なのです。

よそ者であることを自覚し、その上でその国のシステムや文化に慣れるよう、最大限の努力をしなければいけません。

まわりもそのことを理解し、自分たちの独自の文化の素晴らしさを理解してもらえるよう、彼らをサポートする義務があります。


しかし、自分を曲げず、慣れず、習わない。そんな姿勢で渡航する人たちも大勢います。

常識が違う国で、自分の常識を振りかざす輩も存在するのです。そのようにしか振舞えないカタブツもいるのです。

私の国では...。私の家では...。


変化を受け入れられない人が、いつでもどこでもいることを私たちが理解し、その人たちを取り込む努力もまた、コミュニケーションの多様化、複雑化が進む現代の私たちの望まれるべき姿勢なのではないでしょうか?

反発し合うだけではなく、受け入れていろいろな考え方を取り込むことこそ、問題を根底からカエル最良の方法であると、カエルなりに思います。

北風と太陽です。



えー。カエルごとではありますが...。

先日パリのテクノパーティのオーガナイザーより、カエルにDJのオファーが御座いました。

www.technorama.fr

来年6月。場所についてはまだ未定ですが...。

詳細はまた。

テクノファンにはたまらない内容となるはずです。6月ワールドカップなどでヨーロッパに訪問の際には、是非パリにもよって下さい!

スミマセン宣伝になっちゃって...。


フランス共和国

国土面積;日本の約1.5倍

国民人口;日本の約0.5倍

通貨;ユーロ(1ユーロ=約140円)

国家元首;シラク大統領


シラク大統領をはじめ、親日家が多い国という印象がある国。

親日家が多いということは、アキバ君も多いという...。

もしフランスでカメハメ波を受けたら、素直に道に倒れてあげましょう...。



ニーハオ! 

わたくしカエルは、たべることが大好きである。


メダカやハエなんかに食べ飽きた時は、自分で料理することがある。食べるだけでなく、料理もまた好きなのさ。これがまた。


 

カエルもコンビニ大好きであるが、3年間コンビニ弁当を摂取し続けて、カラダから味の素の臭いがし始めてからというもの、控えている...。コンビニ弁当を食べ続けた人のカラダは、死後もしばらく腐敗しないと恐怖の伝説を聞いたことがあるが...、身をもって実感した...。


自炊を心がけるようになったのは、そんなことがあったからというのが大きいですね。

そう言えば、ファーストフードを1ヶ月食べ続けるという、米国の過酷な実験ドキュメント“Super Size Me”が話題になったが...。やることがアメリカらしいな。


料理のカテゴリーは...フレンチ、イタリアン、和食...。いろいろあるが、わたくしカエルが得意としているのは“中華”である。

一瞬の勝負にを燃やす。でぃやぁーっと強火で一気に炒める、あの男前さ加減ときたらない。

簡素で奥深い料理。まさに中国4000年の歴史。

親中家のカエルの今日の朝食も“中華まん”である。
ミニストップの...。


カエルは、広東料理で有名な“広州”へぶらり一人旅へ出かけたことがある。

訪れる前は、毎日中華料理漬けで耐えられるか心配だったが、心配はまったく無用。

起きぬけで食べる一杯の炒飯...。

通常であればスーパーヘビーの胃もたれを呼びそうだが、そこは中国4000年

不思議ともたれない。無論美味い。

油料理が多い中華。しかし、細身の男女が多い中国。

なぜかは知らないが、そんな食文化である。

謎が多い国...。

.去年も来年も、いつまでも4000年。



 

 

簡単な中国のデータとして...

人口約13億人、国土面積日本の約30倍

一人当たりの平均収入は日本人の30分の1

民族は90%漢民族ほか少数民族


世界屈指の大国であり、日本とも古くから国交の深いお隣さん。

顔や見た目も良く似ている。



いまその中国に世界中が注目している。


終戦後、日本が経済的競争で台頭する中、お隣中国は“眠れる獅子”と呼ばれ続けてきた。

その獅子が目を覚まそうとしている

なぜいま中国か???ブーム?? 

いや。そんな軽いことではない。中国の統一通貨“人民元”。

いままでこの人民元が対米ドルに固定相場だったのが、引き上げられる。

どうゆこと???


簡単に言えば、いままで対人民元に関しては、ドル高(安)とかつーことが無かったけど、これからはドル安元高になるってことらしい。

経済主要国から、もうそろそろ自分の足で立ってくださいってことで。

いままで経済弱者で国際社会的保護下にいた、発展途上国だった大きな赤ん坊が、相場変動経済社会に参入する。



では、なにが変わるのか?


元が割高くなると、取引していた国々が“おたくの商品お高いなー”ってことになり

 必然的に中国の輸出が減

商売敵であった製造・輸出(販売)を主とする東南アジアの経済にも大きく影響し

 アジア他国の経済活動が活発になる。

海外輸出が減ると、国内での消費活動を促進するような

 政策が取られることが予想される。 内需を増やす。特に都市部。

外国資本の投入で、地方ではみなかったファーストフードや、コンビニ、セイブオン…が増え

 街も変わり、次第に生活スタイルも変わってくる。

 環八沿いかのように、シルクロード沿いにファミリーマートとか、KFCとか、セイブオンとか...。

大都市とその周辺では商業的開墾が進み、地価が高騰。物価の上昇が始まる。


大量生産、大量消費型の資本主義経済が始まる...。

13億人の人口が大量消費の時代を迎えると、どうなるのか...。

共産国にあって人民の貧富の差が著しい中国。

物価上昇に伴い、農村と都市部の経済格差はますます広がり、大きな内政問題に発展しかねない。広大な国土。地方の巨大な不満が中央政府に向けられると、どうなるだろう???


 

 

香港、台湾、チベット...。対米、対露、対印、対日、対朝...。

国土が広いだけに、外交問題も幅が広い。


眠れる獅子の寝起きは、決して爽やかな目覚めでは無さそうだ



テレビでは、中国反日感情への危機を煽る報道が、毎日暗示をかけるがごとく放送されているが、私カエルは中国へ行ったときにも、差別的な感情を持った中国の方にお会いしたことが無い。ほかの国では往々とあったのに…。

都市部には反日家が多いと噂は聞いているが...。

報道は間違いではないようだが、反日の人も親日の人もそれぞれいる。


 

垂れ流しの情報翻弄されないように、われ思うゆえに我あるカエルでありたい。



Hello mate!

最近メッキリとヒマである…。

業火のヒマ地獄

ここ1年間。新人カエルと仕事をしているが、これでは新人カエルがかわいそうだ…。

世の中、否。井戸の中は大方こんなものか…。と思わせるのはやるせない。一大人として…。かと言って、外の世界をみてこーい!とは立場上言えず…。

飼い殺し…。

こと私カエルにとっては、ヒマな時間にいろいろと考えるたり/妄想したりすることができるので、大変ありがたいが。

なんとかこの狭苦しい井戸生活から飛び出たいと、大きく穴の開いた天井を眺める毎日です…。

年齢とともに衰えるジャンプ力は否めないが…。トホホ。


さてさて、カエルの愚痴はさておいて…ニート

ニートとは…NEET(Not in Employment Education or Training)

と、言うことらしい。英語の造語。

訳せば…仕事しないし、かといって学生でもなく、職業訓練なども受けているなんてこともない。どーしよーもないNotな輩...。

となる。

そのいま巷のナウなヤングにバカうけ。全世界の若者の間で大流行の兆し。ニートの本場ロンドン直輸入のモダンで優雅で最先端な、なんともニートな生活をカエルは先取りしたことがあります!

自慢はできませんが…。

日がな毎日ナニをするわけでもなく、寝たい時に寝て食べたいときに食べる、ただボーっと家の中で過ごす生活。


いい加減ヒマにも飽きてもくるが、外に出て働く気が起きない…。

まさにな状態。病院にいけば即時病名がつくだろう、異様な精神状態で生活を送ってました。

外界が遥か彼方に遠く感じた…。

ヒマがヒマを呼ぶヒマスパイラルである。

こんなアンバイの若者が、先進諸国にあふれてるらしいのです。


働いて得た収入で生活する。”

ごくあたりまえの話であるが、そーでない人が増えているようです。人のスネかじって…。誰でもニートとなれる裕福な環境が整っているのが、現代の大きな問題になりつつあるみたいです。

無気力、無関心な新人類。

外で遊ばないファミコン世代。

核家族のかぎっ子。

などと俗な言われかたをしてきた私たちの世代。

その成れの果てが社会に大きな陰をおとしつつあるようだ。



人それぞれ、ニートそれぞれ、原因は違うだろうが、全ては“甘え”のなす罪である。

裕福で快適な社会が生み出した、困った副作用。現代社会のしくみが、完璧ではないことの啓示を受けているような、現実の問題である。

カエルの場合…

ニートな生活を続ける一方で、いずれは成すことを心に決めた目標を抱えていたので、半年で抜け出せました。そう。明確な目標が救ってくれたとですよ。

私カエルには、自分で目標を設定できる能力が備わっているとです。(フツーはだれにでもあるです



日本政府も、とある若手議員を広告塔として、対策へ乗り出す姿勢をアピールしているが、果たしてアレで問題解消の糸口が見つけられるのか…。

誰しもが疑問を持つだろう。話し合いで解決できるのだろうか???

では。どうすれば解消されるのかね?


近頃の幼児に将来のを聞いてみると、“特に無い”と回答する子が増えているようだ。

当然思春期の青年層になると、その割合も増す一方。

いい大人になっても、何を目標として生活してよいかわからない人が、まわりに多いのを感じる...。

がんばれない/希望が持てないのは社会・環境のせいか?政治のせいか?個人の性格上の問題か?

アネハ氏が偽装もカツラも隠せなかったせいか... は単純には測れない。

(あの人も弱みにつけこまれて可哀想にね。同情します。)


しかし、養育期間の教育で変えられる、もしくは手助けできる部分があるのではないだろうか?


子供側からは、本来誰にだって開かれてる職業の選択。世の中にどんな仕事があるのか具体的に見えないし、教えもしない、社会との壁に閉ざされた隔離教育

教育大学→即学校赴任の社会経験の希薄な教員の指導では、複雑化した代の社会情勢に合わないのではないだろうか…。

地域、家庭、学校、企業それぞれが協力して、子供たちへの教育を包括的にやっていかなければいけないのではないだろうか?

現代教育のありかたを考えるカエルとしては、教育カリキュラムの組みを要求します

タイゾー議員!

無理だろうけど…。


誰しもが誰かに必要とされる世の中。それを見出せる教育が必要ですよね?

ついでに...中高6年間の時間を費やしても、バスのチケットも満足に買えない英語教育にも...。

まだまだいいたいことはありますが、あまりいっぺんに言ってもワカラなそうね。タイゾー議員…。

またにしときます。

いや、やっぱり誰かほかの人にでも話てみよう…。



グレートブリテン及び北アイルランド連合王国

面積     24.3万km2(日本の約2/3)

人口     5,923万人(日本の約1/2)

首都     ロンドン(人口約719万人、2001年)

完全失業率 4.8%(日本とほぼ同等)


NEETという傑作新語を産み出した国。

国家状況は、日本のこの先歩む道を示しているような国。

少子高齢化、福祉問題、経済の二極化、移民問題、対テロ問題…。

ドラッグが蔓延し、ニートが増加の一途を辿る、日本の若年層のライフスタイルは、音楽とともにこの国からやってきている部分が多いように見えますね。

世界の東西の端にあって、海を隔てて大陸文化と一歩離れた立場の国として、われわれ日本人にとって非常に興味深い国です。

世界を学校に例えるなら…

顔のやたらと広い、ちょっと悪そうな軽音楽部員の先輩かな…。

日本はそんな先輩に憧れる、メガネでガリベンのアニメ・機械オタク???

どーもカエルです。

そうです。カエルですよ。

手足に水かきがあって、いつも湿ってて、ケロケロ鳴くアレです。


もうが来てますね。ボクラにとっては冬眠時期に突入です。

大変なんです。アレコレ準備とか挨拶まわりとか。

また暖かくなるまで誰にも会えませんからね。なにせ。 

えーえー。大変ですよ。

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毎年になって目覚めるときには、時代の流れの早さに驚かされます。

知らぬ間に保険料率が上がってたり、六本木に柳の木よりも巨大なビルディングが建ってたり、エナメルのホットパンツの男がテレビジャックしていたり…。

環境や社会のシステムが急激変化してきているのを、カエルながらに感じるのですよ。それなりに。


安心してタマゴを産める場所も、最近ではメッキリ減ってきてますし。

少子化ってヤツですかねー。

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わが家ではもう冬眠に入りますが、私カエル様は寝るひまを削って、ブログでも書いてみよーかなっと思ったわけですよ。

カエルも井戸の外側の出来事に興味があるってことです。