琵琶湖をメインにフロッグ 中心の釣りをしてる私ですが、フロッグ のタックルについて語りたいと思います。
フロッグ タックルといえば、雷魚タックルにひたすら寄せてく形にするのが、無難と言えば無難ですが…
アンバサダーは重たいし、よく飛ばないし、ライギョロッドも重たい。
1日振り続けるのはツラい。
甘えた事言うな!
ライギョマン達はみんなその条件で一日中釣りしてるだろ!
と言われるかもしれませんが、
ライギョマンの方達は生命感を感じるまではマットの上をただ巻きに近い形で引いてくるパターンが多い気がします。
バス用のフロッグは首振りを前提としたフロッグが大半なので、ロッドでアクションし続けなくてはならない。
という事で、バス用フロッグタックルに求められる要素は
「強さと軽さ」
だと言うのが私の意見です。
ライギョマン達から見れば貧相なタックルに見えるかもしれませんが、PEライン70ポンド以上で釣りしていれば魚体を無駄に傷付ける事もないと思います。
バス用フロッグ タックルというのは、他の釣りにも使えるようにという意図ではなく、ロッドワークでアクションをし続ける為に軽さが必要な事はご理解下さい。
そう言う私のタックルは紆余曲折を経て、20メタXGとエクスプライド172H-2に行き着きました。
次のテーマはフロッグ用リールにハイギアは必要か??
とかしてみましょうか?