世界一美しい林道☆エル・チャルテン
2月14日 マンシーラ→エル・チャルテン 曇り時々雨のち晴れ
朝・・・。
全員ベッドでだらけ過ぎて若干寝坊気味・・・。
身支度を済ませて荷造りも済ませて朝ごはんを作ったりお昼用のサンドイッチを作ったりしつつ・・。
バックパックを宿のお父さんに預けた。
本来、このルートのトレッキングでは馬に乗って行くこともできるし、馬に荷物だけ乗せることもできる。
私たちは22㌔を馬にバックパックだけ預けて歩くことを選択していた。
しかし・・。
宿で確認すると馬は15㌔地点に居るのでそこまでは別料金でお父さんの車に乗せてもらうしかない。
しかも1頭の馬には荷物が3つしか乗せられないので4人だと別料金でお父さんの馬に乗せてもらうことになる。
ええ~~!!
思っていたよりお金がかかる事が判明。
馬が15㌔地点まで行かないと居ないって意味なくない??
みんなで考えて・・・。
お父さんの車に荷物を乗せてもらい、荷物はコージ君の荷物をみんなのバックパックに詰めて3つを預けようという作戦に変更した。
そしてお腹いっぱいの雑炊を食べて出発!
最初は湖畔沿いをなだらかに登っていく。
曇ってはいるけど晴れ間もあって景色はいい!
30分もしないうちにチリの国境に到着。
しかしまだ開いてなくって先に出た人も待っている状態。
しばらくすると無事に出国手続きができた。
しかも、ここのスタンプは他のチリの国境スタンプと違った。
最初の6㌔は登り坂だと聞いていたので覚悟はしていたけど・・・。
きつくはないけどちゃんと登ってる・・・風も強い!!
話題は新君の大学の学生寮についてで大盛り上がり!!
笑いすぎて息切れしたりしつつも気づいたら登り坂が終わっていた。
これはこのルート唯一の㌔を表記した案内板。
他には目安が国境くらいしかなかったな・・・。
時々みんなと離れて一人で歩いていると水が流れる音・風の音・自分が歩く音しか聞こえない世界になる。
間伐された木々の年輪を見てこの土地の厳しさを感じた。
年輪の間隔がとにかく詰まっている。
それだけ成長しにくいんだな・・・。
そして林道に入ってしばらくしてランチタイム。
間伐された木に座ってサンドイッチを食べた。
この頃から雨がポツポツ。
レインジャケットを取り出して着込んだ。
無事に国境に到着。残りは7㌔だ!!
っていう記念撮影もコージのタックルによりこんな残念な結果。
歩き始めると雨が降りだしてしまい、みんな無口に・・・。
向かい風もあって顔が冷たい~~。
雨は時々強くなったり弱くなったり。
たまに雪解け水で水分補給するくらいで休憩することなく歩いていた。
雨が止んでみんなで話しながら歩いていたら、森の中で雷によって焼け焦げた木を見つけた。
真ん中が空洞になっていて丸漕げ。
新君が入って遊んでいたのを真似したらコージ君まで入ってきてすし詰め状態。
しかも、この後に何故かタックルされて地面に転がされた私。
ここからが新君の本領発揮??
みんなを転がそうと追いかけてくる!!
しかも妙な奇声を発するから怖い!
追い詰められた私は”嫌だ・イヤダ・いやだ~~~!”としか発することができない。
そして頑張ったけど再び転がされました・・・。
無駄に走ったりっていうか逃げ惑ったりしていたらあっという間にゴール地点が見えてきた!
お天気も良くなり素敵な景色~~!
湖の奥にはフィッツロイが見えている!!
ここでお菓子を食べて・・・。
アルゼンチン側のイミグレに到着。
最高の景色が出迎えてくれてる~~♪
22㌔を6時間で歩いた。
早かったな~~。
終わってしまえばそんなもんなのかな。
マーブルカテドラルとこの林道トレッキングをしたくてアウストラル街道を駆け抜けてきた。
想像以上に交通が不便でかなり悪戦苦闘したし、予定が詰まっていて精神的にも疲れた。
でもでも、本当に歩いてこの景色にたどり着いて良かった!!
船の時間まで荷物を整理してお菓子を食べ・・・。
船に乗り最後はバスでエル・チャルテンへ!
途中、フィッツロイが見えたりして景色は最高!!
でも、後半は疲れて居眠りしつつ・・・。
無事にエル・チャルテンに到着!!
ここでここ1ヶ月一緒に旅した新君ともお別れ。
最後に一緒にご飯食べたいけど私たちにはまだ移動が待っていた・・・。
そう、今日中にエル・カラファテに行きたいのでもれなくヒッチ・・・。
嫌だ~~!!
新君ともバタバタとお別れして幹線道路をヒッチしつつ歩いてみた。
フィッツロイの山も見つつ。
しかし・・・。
すでに21時を過ぎていて薄暗くなってしまい車の台数も激減。
バスターミナルのATMでお金を引き出しながらバス会社のオフィスをチェックしていると気になるバスがあった。
明日の目的地であるナタレス行きが!!
ネットで調べた情報ではチャルテン発カラファテ行きのバスの始発は8時。
そしてカラファテからのナタレス行きのバスは8時半。
絶対間に合わないのだ。
だからカラファテまで移動しておいて明日のカラファテ発ナタレス行きに乗りたかったんだけど・・。
ヒッチできない。
しかも、そのオフィスのナタレス行きのチケットはカラファテ発11時という間に合う時間??
スタッフに聞くと、こっちからのバスが遅れてもこのバスは待ってくれないから乗換えできる保障はできないと言われた。
3人でしばし相談。
明日どうしてもナタレスへ向かいたい3人。
でもヒッチは無理だと判断。
一か八かでこのバスにかけよう!!
そう決めたのがすでに22時過ぎ。
すでに暗い。
片っ端からホステルに入るもどこも満室。
かなり移動して見つかった宿にチェックインを済ませてさっき別れたばかりの新君が泊まっている宿へ向かった。
間に合ったらご飯を一緒に食べようと思い、部屋に行ってみたけど居なかった・・・。
どこかに行っちゃってるのかな~~なんて言いつつ下のバー&レストランでご飯を食べようとしていたら現れた!!
1人では面倒で食べずに寝るつもりだったらしい。
ここでアルゼンチン名物のステーキをがっつり食べてる姿は本当においしそうだった。
お互いに朝が早いので晩ご飯を楽しんで宿へ。
そして何故かコージ君に投げられて私は道路に転がりました・・・。
エル・チャルテンでの宿では写真を一切撮らず名前も不明。
食事も外食1回なので記事にはしません・・・。





















