※この記事は私個人に起こった事を書いています。

全ての人に当てはまる事例ではない事をご了承ください。

チャンピックスのグルグル悪夢からも解放され、気持ちも新たにニコチンパッチを貼って一晩過ごしてみるも…

 

タバコ吸いてえー!!

なんなの全く効いている気がしない。

吸いたい吸いたいタバコが吸いたい。

吸って吸ってすいまくりたい。(まあいやらしい)

考えるのはタバコの事ばかり。

なんなのチャンピックスといいニコチンパッチといい、タバコが吸いたくなくなる魔法の薬じゃなかったんかいっ!(違うわ)

むしろいつもより余計に吸いたくなっておりますやないか!!(ギャラは同じ←分かる人おらんわ)

ムキョムキョーーッ!!(ご乱心)

 

例えば朝起きぬけの一服、食後の一服など、生活習慣になっている時間の1本は我慢するのが辛いだろうなと覚悟していたものの、それどころの騒ぎではなく絶えずタバコが吸いたい衝動に駆られる。

吸いたくて吸いたくて震える。(禁断症状)

 

もう薬には頼れないとなると、後は精神力で持ちこたえるしかない。

とにかく吸いたくなったらチャンピックスで苦しんだ日の事を思い出し、「あの薬をもう一回飲む恐怖に比べれば…」

と何とか自分に言い聞かせながら、かなり厳しい思いをしながらも何とかその日も1本も吸わずに乗り切る事が出来た。