その際に色々な偶然があったので
記録しておこうかと思います。
その1 親父が亡くなった時のこと
祖母は5年前に脳出血になってから病院で寝たきりの生活をしてました。
2年前に親父が癌で亡くなった時のこと。
親父は朝方に亡くなったのですが、その後に叔母が病院へ行った際に、視える と前から聞いていた よその婆ちゃんが 叔母に対し、「今朝60くらいの男性がばあちゃんのとこに来ていたよ」と言ってたそうです。
看護師さんには伝えてあり、叔母が行った際には、きっと親父だよと看護師の中でも話題になってたようです。
親父が息を引き取った際に、祖母に会いに来たのかな？
なんて話をしてました。
ちなみに親父が亡くなったのは、初孫である私の娘の誕生日である9月27日でした。
その２ 祖母が亡くなった時のこと
親父は9月4日生まれなんですが、昔から9と4の数字に縁がありました。
家を建てようと土地を選ぶと
住所が 9-19
電話番号は 919040
昔から9と4は親父の数字だねなんて話してました。
2年前に親父が亡くなったのは9月27日
そして、祖母が今回亡くなったのは同じ9月27日
そして亡くなった時間は 4時49分
亡くなったのと同じ日、そして親父の数字と言っていた4と9の時間に亡くなったのを見て、親父が迎えに来たんだねと話してました。
その3 祖母の火葬の時のこと
火葬した時に 頭、腰、足のあたりに黒い硬い塊が出来てました。
のちにネットで見てみたら、銀歯であるとか副葬品であるとかが、残ったものというような説明が多いようですが、火葬場ではこんな説明をされました。
頭のあたりに残るものは 「智玉（ちだま）」というそうで、故人が気にしてた人たちのために残すことがあるとか。
神様が作りかたを教えてくれるそうで、脳の血の鉄分を使って作るんだとか。他にも腰や足にも残ることがあるようで
頭は 智玉 腰が 願玉 足が 座玉 と呼び、総称して感謝玉ということもあるとか。
いつでも出るものではないようです。
先に書いた通りネットでは副葬品とかがという説明が多かったですが、副葬品は特になく、歯も丈夫な祖母でした。
火葬場での説明では、出る場合は故人の気にしてる人の数が出ることが多く、お守りとして持って帰るように勧めるそうです。
今回出た智玉の数は 19個
そして、葬儀に参列したのが親族一同で16名、遠地の葬儀のため私が連れてこなかった私（初孫）の一緒に連れて行けなかった妻と子が3名で、全部で19人分残してくれていました。
この一連の出来事は、ただの偶然なのかもしれませんが、近しい身としては、なかなか偶然とは片づけられないなぁと感じ入ってしまいますね。