お久しぶりですあせる 

ずいぶんと間が空いてしまいましたね・・・ガーン


この前、イギリス人の先生に、イギリスの迷信について質問するチャンスがありました◎


まず、はしごの方に関しては、

「下を通るというのは、開いているはしごをくぐって通る、ということです。

・・・まぁ、危ないからめったにやらないけどね。」

ということだそうです。 しかし、死刑の際に使われたというのは本当のようです。


また、先生によると、屋内で傘をひらくのもよくないということでした。

私はよく、傘を乾かすのにやってしまいます・・・ダウン この意味については、近々聞く予定です。

ちょっと怖い気もしますが・・・汗


実は、私は今レポートや、発表、進路などで、かなり忙しくなっていますあせる

なるべくなら、こまめにブログの更新や「ペタ」をしたいのですが、なかなか時間を作れません・・・(x_x;)

読んでくださるみなさんには、ご迷惑おかけします・・・m(_ _ )mあせる すみません・・・汗

最近は特に寒くなってきましたね・・・雪の結晶雪

みなさん風邪などは大丈夫でしょうか・・・?

このような寒い時期には、私は辛い物が食べたくなります音譜

唐辛子多めのチゲ鍋が、特においしく感じますニコニコ


ところで唐辛子というと、バジルに代表される「ハーブ」ではなく、「スパイス」に分類されるイメージが強いと思います。 今日は、ハーブとスパイスの違いについてお話したいと思います◎


ハーブというのは歴史が古く、古代文明の地ですでに広く使われていたようです。

ヨーロッパでもハーブは修道院で栽培され、治療にも役立てられていました。


一方、コショウや唐辛子は15世紀の大航海時代に、ヨーロッパへ持ち帰られたそうです。

当時は、コショウは金と同じ重さで交換されるほど貴重でした。

これらの、熱帯性の刺激の強い香辛料は、従来のおだやかな香りのハーブと区別され、スパイスと呼ばれるようになったそうです。


昔の人にとっても、刺激や香りの強さが、区別の決め手になっていたんですねひらめき電球

寒い季節も、スパイスを活用して元気に過ごしたいものです(^-^)


(ブログを書く際に、「リプトン ハーブの手帖 HARB HANDBOOKを参考にしました◎)

この前、友達とお昼を食べていて、学校で流行った怪談叫びやウワサの話題になりました。


日本にも、「夜中に爪を切ると、親の死に目に会えない」なんてデ○ノート的なものがありますが、私が怖いなぁと感じるのは、イギリスのものです。


イギリスの迷信には、みんなが納得できるような根拠や背景があるように思えて仕方がないです・・・ガーン

いくつか紹介したいと思います。


「はしごの下を通ると、不幸になるダウン」というのがあります。 これには、昔のイギリスの処刑方法が関係しているようです。 イギリスでは絞首刑に処す際に、死刑囚にはしごを登らせて高い台まで行かせたことから、死へとつながるはしごの下を通ると、自分にもその不運がやってきてしまうと考えたようです。

また、この迷信は、歩道から交通量の多い道路へ、足を踏み外して落ちてしまう、という解釈もあるみたいです。 なかなか怖いですよね・・・あせる


また、「食卓に突っ伏す人は、死が近い」というのもあります。 ペストが大流行した時にできた迷信でしょうか・・・

キリスト教では、食卓は「最後の晩餐」とつながる、ということでチャペルにも置いてある所があるそうです。

どこか神に近いような場所と考えれば、そこに伏している人はちょっと暗示的な雰囲気もするのかもしれません。

・・・ただ単に、「行儀の悪い姿勢はやめなさいむかっ」という意味かもしれませんね(^^)あせる


(私が受験した某学校の入試問題の文章と、一部ウィキペディアの「イギリス」を参考にしました◎ニコニコ