競馬を30年以上実践してきた競馬投資法 -62ページ目

牝馬三冠を狙うアパパネ 秋華賞

前走がローズSで4着以下に来た馬の秋華賞での成績は過去10年で【2・1・0・46】と振るわないです。一方、3着以内に入った馬は【5・7・3・14】で、勝率は17・2%、連対率は41・4%、3着内率51・7%と抜群な成績を残しています。絶対があり得ないのが競馬です。再度の凡走があるかもしれない。一度信頼を落とした本命馬に賭けるのか、ここは別の本命馬を探すのか…

毎日王冠 (1957年)


不断の努力で頂点へ ハクチカラ

 日本調教馬として戦後初めて海外に遠征し、アメリカのワシントンズバースデイHを制したハクチカラ。その功績は、競馬史上に残る金字塔として今も燦然と輝いている。今回は、そんなハクチカラが世界に飛び立つ前に刻んだもうひとつの記録、中央競馬における「1番人気最多勝」の物語である。
1957年 毎日王冠
 ハクチカラと言えば忘れてならないのがライバル・キタノオーの存在だ。戦前屈指の名牝と呼ばれた月城(ダービー馬クモハタの姉)を祖母に持ち、当時のダービー1着賞金を上回る高値で取引されたハクチカラは、デビューからの5戦をすべて1番人気で勝ち上がり、朝日盃三歳S(現・朝日杯フューチュリティS)へ駒を進めた。だがここで初めて敗北の苦さを経験。ハクチカラに土をつけたキタノオーは、祖母のバウアーストツクが血統書のない“サラブレッド系種”であったが、実は天才肌の実力馬で、翌年も皐月賞2着、ダービー2着、菊花賞1着、中山グランプリ(有馬記念)2着と抜群の安定感を披露。対してハクチカラは、晩成タイプでもあったのだろう。ダービーを制して保田隆芳騎手に悲願のタイトルをプレゼントしたものの、皐月賞は体調不良で12着、菊花賞と中山グランプリはそれぞれ5着と、キタノオーの実績を越えることはできなかった。


特別レース名解説です 

特別レース名解説です  4回 東京競馬場

【第2日】 10月10日(日)
●本栖湖(もとすこ)特別とは
 本栖湖は、富士山の北麓にある淡水湖。富士五湖の1つで最大水深が最も深い。風光明媚な土地として知られ、湖畔周辺にはレジャー施設が整っている。

●テレビ静岡賞とは
 テレビ静岡は、静岡市に本社を置く放送局。昭和43年の開局で、FNS(フジテレビ)系列。本競走は、平成3年に同社から寄贈賞を受け創設された。

●毎日王冠(GII)とは
 本競走は、昭和25年に創設された3歳以上馬の重賞競走。当初は距離2,500m、定量の勝抜制(1度その競走に優勝した馬は次回以降同じ競走には出走できないという方式)で施行されていた。30年に負担重量が別定重量に改められたのを機に、過去の優勝馬にも出走資格が与えられ、37年には距離が2,000mに短縮された。59年に秋の天皇賞が3,200mから2,000mに短縮されたことに伴い、1,800mに短縮され、現在に至っている。
 なお、本競走は毎日新聞社より寄贈賞を受けている。毎日新聞社は、東京・大阪・名古屋・北九州に本社を置く新聞社。

特別レース名解説です  5回 京都競馬場
【第2日】 10月10日(日)
●清滝(きよたき)特別とは
 清滝は、京都市右京区の地名。保津川支流の清滝川が流れ、高雄や保津峡をめぐるハイキングコースになっており、秋には紅葉の名所として多くの観光客が訪れる。天然記念物のゲンジボタルの生息地としても知られている。

●平城遷都1300年記念平城京(へいじょうきょう)ステークスとは
 本競走は、平城遷都1300年を記念して施行される。
 平城京は、元明天皇の和銅3年(710)に藤原京から遷都し、桓武天皇の延暦3年(784)に長岡京に移るまでの都。京域は現在の奈良市から大和郡山市に及び、主要部は東西約4.3km、南北約4.8km。北端中央を平城宮とし、その南面中央から南下する朱雀大路の東側を左京、西側を右京、左京の東側への張り出し部分を外京と呼んだ。
 なお、現在平城遷都1300年祭が行われており、メイン会場である平城宮跡では、11月7日(日)まで各種イベントが行われている。

●農林水産省賞典京都大賞典(GII)とは
 本競走は、昭和41年に『ハリウッドターフクラブ賞』の名称で創設された競走。当初は3歳以上、3,200m、別定重量で施行されていたが42年に距離が2,400mに短縮され、49年に現在の競走名に改称された。秋の中長距離路線に臨む馬の前哨戦となっている。