競馬を30年以上実践してきた競馬投資法 -29ページ目

指定された5レースの1着を当てると払戻金が

 的中の確率は、全5レースが最多の18頭立てのケースで188万9568分の1。JRAの小畠薫理事は「少ない額で大きな配当が得られる宝くじの感覚で買ってもらえれば」と新たなファンの参入に期待する。

 JRAが手本とするのは、サッカーくじのような劇的な回復だ。サッカーくじは平成13年度に642億円以上を売り上げたが、18年には134億円まで落ち込んだ。ところが、試合予想を必要としないビッグを導入したところ、最高当せん金が6億円とあって人気を集め、20年度には約897億円を記録した。うち、8割以上を「宝くじ系」のビッグが占めている。

 JRAはこれまでも、1レースの上位3着までを着順通りに予想する3連単など、高配当となる新式の馬券を増やしてきた。競馬本来の魅力である「予想」の枠を外さずに売り上げの回復をもくろんできたが、今回は「宝くじ」の感覚を前面に打ち出した。

特別レース名解説  5回 中山競馬場 5回 阪神競馬場 3回 小倉競馬場

特別レース名解説  5回 中山競馬場 5回 阪神競馬場 3回 小倉競馬場


【第8日】 12月26日(日) 5回 中山競馬場


●ホープフル(Hopeful)ステークスとは
 ホープフルは、「希望に満ちた、望みを持つ」を意味する英語。
 
●グッドラック(Goodluck)ハンデキャップとは
 グッドラックは、「幸運」を意味する英語。


●2010フェアウェル(Farewell)ステークスとは
 フェアウェルは、「ごきげんよう、さようなら」を意味する英語。別れ際などに言い交わす言葉。


●有馬記念(グランプリ)(GI)とは


 本競走は、昭和31年に創設された『中山グランプリ』を前身とする競走。当時、
暮れの中山競馬は中山大障害が最大の呼び物であったが、東京競馬場の東京優駿(日本ダービー)
と比較すると華やかさに欠けることは否めなかった。


そこで当時の理事長であった有馬頼寧氏が、中山競馬場新スタンド竣工を機に

「暮れの中山競馬にも日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案し、創設された。


ところが、第1回の成功の興奮が冷めやらぬ翌32年1月9日、
創設者である有馬理事長が急逝したため、同氏の名前を取って『有馬記念』と改称された。


以来、暮れの風物詩として親しまれ、幾多の名馬が名勝負を展開している。
 本競走は、出走馬がファン投票で選出される。
ファン投票で出走馬が決定されるのは宝塚記念(GI)と本競走の2競走である。


●ハッピーエンドプレミアム(オグリキャップメモリアル)とは
 本競走は、売上げの5%相当を上乗せして払戻をする「JRAプレミアムレース」全24競走の内の1つ。

幸福な結末を迎えられることを願うプレミアムレースとして「ハッピーエンド」を冠している。


 今年7月3日(土)にこの世を去ったオグリキャップ号を追悼するとともに、
昭和63年及び平成2年の有馬記念を優勝した同馬の功績を称え、
オグリキャップメモリアルとして施行される。


【第8日】 12月26日(日)5回 阪神競馬場 


●江坂(えさか)特別とは
 江坂は、大阪府吹田市の南西部の地名。近年は商工業地区としても発展しており、
北には千里ニュータウンや万博記念公園がある。


●摩耶(まや)ステークスとは
 摩耶は、兵庫県神戸市灘区と北区の境にある六甲山地の山。標高702m。
山上からは神戸港を始め大阪湾を一望できる。中腹には摩耶夫人(釈迦の母)をまつるとう利天上寺がある。


●2010ファイナル(Final)ステークスとは
 ファイナルは、「最終の、最後の」または「最後の勝負、決勝戦」を意味する英語。本競走は、
まさに今年度を締めくくる競走として施行される。


【第8日】 12月26日(日) 3回 小倉競馬場


●八女(やめ)特別とは
 八女は、福岡県南西部にある市。
昭和29年(1954)に福島町が川崎・忠見の2村と岡山村の一部を編入し、改称・市制施行。


矢部川の扇状地に位置し、中心の福島は城下町・市場町として発達した。
農産物集散のほか、仏壇、ちょうちん、和紙、竹製品などの農村副業的工業が盛ん。


●筥崎(はこざき)特別とは
 筥崎は、福岡市東区に鎮座する旧官幣大社。祭神は応神天皇、神功皇后、玉依姫命で、
もともとは筑前穂浪郡の大分宮に鎮座していたが、延喜21年(921)に八幡大菩薩の託宣がくだり、
これに従って2年後に現在の地に遷座したとされている。


重要祭事には1月の玉せせり、2月初卯祭、
5月騎射祭、9月放生会、12月御降誕祭などがある。


●2010アンコール(Encore)ステークスとは


 アンコールは、英語でもう一度の意。また、演奏者や歌手が予定のとおり終了した後、

聴衆が拍手や掛け声で再演を望むこと。阪神競馬場で施行されるファイナルステークスの後に、

まさにアンコールとして本競走は施行される。




ローズキングダム(牡3歳)が出走を取り消ししたと

ローズキングダムは前走のジャパンカップで1着入線のブエナビスタによる進路妨害で繰り上がりで優勝。このため、有馬記念でのブエナビスタと、ローズキングダムの決着に注目が集まっていた。