今までしらなかったことをしってしまうのは人生が変わることだと僕は思う。
普段はwebの仕事をしているが、新しいことを知ってしまうと今まではなんだったんだって･･･
そんな感覚と一緒だ！
それが今回ブログを立ち上げるきっかけとなっていることは確かだ！
今まで日本の政治に対する金融情報などそこまで詳しくなく何の根拠もなく、ただ第三者的にテレビのニュースなどをみていたが、どこか日本は大丈夫って思っていた部分があった。
政治家はどこか自分たちの利益の為に政治を動かしていることもなんとなく感じてはいたし、でもまぁ自分にそこまで関係はないと思っていたが最近そんなゆうちょな話ではないと気づかされた。。。
まずは日本の現状を分析してみたら、
日本は国債と地方債とで約900兆円以上の借金がある。
これはたまにニュースとかで話題になるのはしっていたが、さらに財投債といった借金もあるそうだ。。。
今必死で節税や天下りを削除しているが到底借金は返せない。
今年度でも80兆以上の国家予算に対して収入の税金が40兆円ほどしかないが、増税をして消費税やらなんやら上げても借金はなくなっても以前の借金の返済や利子がまず払えない。
さらに今後少子化、高齢化社会になれば税収も確実に落ちるし、年金もこのままのシステムだと必ずもらえないと思う。だけど何より自分自身があまりにも無知だったことが一番の問題だと今回思い知らされた。
少し前のニュースだが日本振興銀行が破綻になり初のペイオフが発動されたのはみな知ってるかと思うが、ペイオフのシステムでは預金の1000万までは保障してくれるがそれ以上は預けた側が損をする形になる。
銀行自体が破綻すること事態しんじられないことなんだけど、なぜか今までお金は銀行に預けるものだって、誰かに教わったわけではないのにそれが当たり前になっていることが今まで疑問に思わなかった。
銀行に預けておけばお金を大事に管理してもらえるような気がしていて、しかし銀行内部ではそのお金を運用しているわけだ！しかし、それって銀行にお金を渡して投資をしてもらってるってことになっているってことを現実に感じたことがなく、銀行からもそんな説明は一切されたことがない。
あなたのお金を運用する代わりに0.020％の利益を還元しますってどこかに説明をしていないのはどうなんだって！
当然投資をするってことは、投資先つまりは日本政府の国債を買ってるってことは投資先が破産したらあなたの預貯金は０円になりますけどそれでも投資(預金)していただけますか？っといわなければならないと思う。
銀行だけではなく、郵貯や保険会社・年金基金なども全て国債で運用されている。
もし日本政府ではなくアンゴラやまったくしらないガイアナなどの国債などを買って運用していればたぶん銀行には危なくて預ける人は少ないと思うし、何より普通に投資リスクを背負ってるって感覚がまったくない。
っていうか金融庁管轄の金融から日本政府がお金を借りることができているなら税金を上げる必要がまったくないってことだ！
今最近増税増税といっているのは借りる所がほんとにもうないってことがほんとにわかってきた。
次回は今後についてもう少し詳しく書きたいと思います。