2026年 阪神タイガース 戦力分析Ⅳ
今日はCグループ(今後活躍・復活が期待される選手)を投手野手8人ずつ見ていきます!文章量は例年通りA,Bグループと比べると少なめです。この中から活躍する選手が何人も出てくるようだと、連覇が本当に現実味を帯びてくるかもしれないと感じています!14 岩貞祐太 投手 ここ2年間は登板数が減少しているものの、昨シーズンは29試合に登板して防御率は2.12だった。昨年はスライダーを多投する場面が多かったが、少しそれに頼りすぎな印象も受けた。今季も岩崎と共にブルペン陣の年長者として活躍を期待したい。16 西勇輝 投手 昨シーズンは故障の影響もあってわずか1試合の登板のみ。2011年から14シーズン続けて100イニング以上を投げてきたが、それが途切れる形となった。4年契約の最終年を迎える今季は進退をかけて挑むシーズンになるだろう。30 門別啓人 投手 念願のプロ初勝利を挙げた昨シーズンの成績は2勝3敗、防御率は4.43だった。球団からの期待は大きいが、まだまだ力を出し切れていない印象だ。投球間隔が少し長いため、もう少しテンポの良さを意識して投げると好結果に繋がるかもしれない。36 畠世周 投手 現役ドラフトで巨人から移籍した昨シーズンは故障で出遅れたが、シーズン終盤の12試合に投げて自責点0と結果を残し、日本シリーズでも登板した。今季は開幕から中継ぎの一角として50試合近くの登板を期待したい。49 工藤泰成 投手 昨年はキャンプ、オープン戦で結果を残して開幕前に支配下登録を勝ち取り、18試合に登板した。コントロールに課題は残したが、最速161キロのストレートには魅力を感じる。今季は制球難を改善して1軍の中継ぎの枠に入り込みたい。50 富田蓮 投手 昨シーズンは先発に挑戦するも、1勝のみと不完全燃焼に終わった。先発とリリーフどちらの経験もあるが、タイプ的にはリリーフにいると心強い。2024年は33試合の登板で防御率0.76と結果を残しているため、1軍で活躍できる力は持っている投手だ。51 早川大貴 投手 育成ドラフト3位での入団だったが、7月に支配下登録されるとそこから先発で2勝を挙げる見事な活躍を見せた。今季はキャンプから積極的にアピールして先発ローテーションの一角に割って入りたいところだ。98 ラファエル・ドリス 投手 昨シーズン途中に6年ぶりに阪神へ復帰。球速は以前より落ちたが、20試合に登板して防御率1.93とブランクを感じさせないような成績を残した。チーム最年長となるため、若手投手のコーチ的な役割にも期待したい。17 伏見寅威 捕手 昨年オフに島本浩也とのトレードで日本ハムから加入。今季で36歳を迎えるベテランだが、大きく力が落ちているわけではなく梅野、坂本共に1軍の戦力として期待できるだろう。意外性のあるバッティングもここぞの場面で力を発揮しそうだ。68 中川勇人 捕手 4年目の昨シーズンは1軍デビューを果たしてプロ初本塁打も放った。捕手としてではなく外野手として試合に出ていたが、パンチ力のある打撃には魅力がある。チーム事情を考えると、今季も外野手としての出場が多くなりそうだ。4 熊谷敬宥 内野手 昨シーズンは自己最多の85試合に出場。今までは植田と共に代走としての出場が多かったが、バッティングでの活躍も目立ったことからショートでスタメン出場する試合もあった。今季も貴重なユーティリティープレーヤーとして出番は多いだろう。33 糸原健斗 内野手 2023年から代打で出場することがメインとなっているが、昨シーズンは61試合の出場で打率.203と結果を残すことができなかった。年々成績が低下しているのが気がかりだが、何とかもう一花咲かせたいところだ。62 植田海 内野手 代走のスペシャリストと呼ばれることも多いが、打撃成績は年を重ねてもあまり伸びてきていない。内外野両方を守れる選手だが、今季も試合終盤の代走で使われることになるだろう。足で相手投手にプレッシャーをかける場面をもっと見てみたい。40 井坪陽生 外野手 将来のレギュラー候補である若手外野手。昨年はプロ初安打も放ったが、まだまだ打球の力強さがなく、1軍の投手には詰まらせられる打球が非常に多かった。2軍では結果を残しているだけに、今季の更なる成長に期待したい。53 島田海吏 外野手 昨シーズンは日本シリーズでスタメン出場もあったが、レギュラーシーズンは28試合の出場で打率.129と不本意な成績に終わった。打撃成績が隔年で良くなったり悪くなったりしている状態になっているのは気がかりだ。97 豊田寛 外野手 昨年は33試合の出場だったが、代打で結果を残して存在感を見せた。7月3日の巨人戦ではマルティネスからサヨナラ犠飛を放つなど、ここ1番での勝負強さも見せた。今季で29歳と若い選手ではないが、代打陣が手薄なだけに今季もチャンスはありそうだ。投手は育成で入団した工藤投手と早川投手が戦力になったので、2人とも今季はどうなるかに注目しています!野手は熊谷選手が気になりますね。続けて結果を残せるかに注目したいです!昨年の途中くらいにバッティングがすごく良くなっててびっくりしたのをよく覚えています。次回はDグループ(その他の選手)と新人選手を見ていきます!