朧月夜 | お気に入りの音楽とともに徒然雑記♪

お気に入りの音楽とともに徒然雑記♪

クラシック音楽や吹奏楽を中心としたお気に入りの音楽の紹介と、時には日々雑感を綴っています。

一週間ぶりの更新となりました。

今週も体力的にハードな一週間でした。
今週はどれだけ遅くなっても21時には退勤する、を目標にしてがんばりました。(苦笑)

…で、毎日21時に学校を出ていました(爆)
何でこんなに仕事をこなすのが遅いんだろう。
要領悪過ぎです。
情けなくなります。

新年度は家庭から提出して貰う書類が大量にあります。

それを回収してチェックすると、必ず何点か不備が出てきます。
確認のため保護者に連絡を入れます。

しかし電話が繋がらない家庭はとことん繋がりません。(涙)
最後に残ったTちゃんの自宅には明日電話するつもりです。

今日もお昼過ぎまで寝入っておりました。
一旦、6時頃に目が覚めたのですが…。

丸付けが出来ていない大量のプリントを持ち帰っています。
今日の記事を投稿した後、じっくり見ようと思います。

36人の子どもたちの笑顔を思い浮かべると、少々疲れていてもがんばれます!
本当にがんばらなきゃ、ねっ。(笑)

夕方買い物に出かけた帰路、渋滞に巻き込まれました。
信号待ちをしていると、道端の歩道の脇に咲いた黄色い菜の花が視界に入ってきました。


今日はこの季節にピッタリな文部省唱歌を聴きましょう。

朧月夜 作詞高野辰之 作曲岡野貞一

菜の花畠に、入日薄れ、
見わたす山の端(は)、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、
夕月かかりて、にほひ淡し。

里わの火影(ほかげ)も、森の色も、
田中の小路をたどる人も、
蛙(かはづ)のなくねも、かねの音も、
さながら霞める朧月夜。


とても美しい日本語ですね。
特に2番の歌詞で「~も」が繰り返されるのが印象的だと思いませんか。

槇原敬之さんが歌う「朧月夜」が私の大のお気に入りです。


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