穀物断ちは麻薬断ちに匹敵(-_-;) | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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地球観光の最後の日まで命を輝かせる✨

こんにちは♪

パン好きな方の血液観察をしていると
こんな血液像によく出会います☺

 

(これってさあ~スパイクタンパク以上の
ダメージを体に与えるんじゃないかと
思ったりもします。。。)

 

 

まん丸で一番多い血球成分が赤血球ですが、
それの15倍くらいはゆうにある物質に
白血球が集まってきて消化活動の続きを
血液中でしてくれます。



この物質は未消化の小麦のたんぱく質です。
 



1時間ほどかけて白血球たちは未消化のたんぱく質を
消化してくれますが・・・

(上のたんぱく質が下の動画では小さくなってるでしょ)

 

血液をこんな風に汚してしまうことがどんなに
免疫細胞に負担をかけているのか?
この動画を見るとよく分かりますよね・・・💦
 

 

 

でもね、、、小麦、牛乳、米、トウモロコシ、
その他の種子類などに含まれるエクソルフィンと
言われる穀物由来のオピオイドは、
モルヒネの10倍も強力だという論文もあるのね。

その中毒性を断つのには
ヘロイン依存症の治療薬を用いると
効果的なんていう研究があるくらい。

だからね、穀物断ちって実は
ものすごく大変なことなんだよね。。。
という事でね、、、

私も現在、穀物断ちにチャレンジしています。。。
今ちょうど1週間過ぎたところですが
手が震える、足がつるなどの禁断症状は
今回は幸いなことに出ていません。。。

恐らくジャスムヒーンさんのオンラインコースを
受講しているので、いろんな次元からの
応援があるからかな?(笑)
それについてはまたの機会にお話します。

今日は、穀物に含まれるオピオイドが
どんなに強烈なものかについての
情報をシェアしますね☺

参考記事

 

 

(以下一部要点を翻訳抜粋)

 

【穀物断ちは麻薬断ちに匹敵する】


◆パンと麻薬◆
 

グルテンは消化中に数百から数千の断片に分解され、それ以上は溶解しません。その中にはモルヒネのような麻薬に非常によく似たものがあり、エクソルフィンと名付けられています。エクソルフィンは、他にも牛乳に含まれるカゼインや米のアルブミンやトウモロコシのゼインなどからも放出されます。

■食物由来の麻薬エクソルフィンの特徴■
 

1、エンドルフィンを装うエクソルフィン
 モルヒネと同様に、エクソルフィンは、腸、肺、生殖器、神経系の各部位など、全身に広く分布するオピオイド受容体に結合します。この受容体は、本来は私たち自身のオピオイドであるエンドルフィンのためのものであります。私たちの体は、陣痛や戦闘時のように、怪我やストレスがあっても機能を維持する必要がある場合、痛みを軽減するためにエンドルフィンを生成することがあります。長距離ランナーが経験する多幸感に満ちた状態「ランナーズハイ」は、このメカニズムを利用していると言われています。

エンドルフィンの主要な機能の1つは、ストレスのかかる長期的な食糧不足の時に、生物を飢餓から守ることであると言われています。同じオピオイドでも、どの受容体に結合するかによって、発揮する効果が変わってきます。

・腸のオピオイド受容体に結合したモルヒネ様エンドルフィンは、(便秘や保水を誘発することで)体の資源を節約し、運動量を減らし、痛みを軽減し、生殖ホルモンと性欲を抑制する傾向があります。これは冬場の食糧不足に対する受動的な冬眠のような反応とも言えるでしょう。

・一方、脳内のオピオイド受容体に結合したエンドルフィンは、エネルギー消費を促進し、反応性と(過)活動性を高めます。

こちらは移動を促す能動的な反応と解釈することができます。

 

2、エクソロフィンは食事の度に生成される

 

オピオイドシステムの誤作動と拒食症などの摂食障害との間に関連性があることは注目されており、いくつかの証拠によって裏付けられています。重要なことは体内のエンドルフィンは必要に応じて生成されるが、エクソルフィンは小麦などを食べるたびに食事で生成されるということです。

食物性エクソルフィンは、その仕事の大部分または全部を腸内で行うようである。したがって、あらゆる種類のエネルギー節約をするので肥満につながります。しかしながら、エクソルフィンは、脳のオピオイド受容体にも直接結合します。問題は、エクソルフィンが腸壁や血液脳関門をどのくらいの量を通過し健康に影響を及ぼすか?という事です。

これらの障壁が健全であれば、おそらく通過しないと主張する著者もいます(Miner-Williams et al.、2014)。しかしながら私たちの腸壁は、ストレス、食事成分、アルコール、身近な市販薬などによって、健康なバリアであっても簡単に機能が破壊されてしまうので、健全性を保つことは容易ではありません。

 

実際、放射性同位元素で標識されたグルテンタンパク質を胃管でラットに与えたところ、動物の脳内でエクソルフィンという形で発見されましたという研究があります。

3、エクソロフィンの中毒性はヘロイン依存症の治療薬が効果的

エクソルフィンの製造は非常に効率的です。例えば、栄養学的には些細な1gのカゼイン(牛乳大さじ2杯程度)の摂取で、生理学的な影響を発揮するのに十分な量のオピオイドが生成されます。また、グルテンからのオピオイドはカゼインからのオピオイドよりも強いという研究もあります。

ヨーロッパにおけるグルテンの1日の平均摂取量は10〜20gであり、多くの人は50gを超えているという事実を考慮すると、これは驚くべきことである。ラットの脳内では、カゼイン由来のオピオイドはモルヒネの10倍の効力を持つことが示されているので、腸で放出されたエクソルフィンがすべて脳に届くとしたら、人間が機能を維持できるかどうかはわかりません。

オピオイドは食物の味覚と報酬の両方に関与しているため、食物への欲求や食物依存症に大きな役割を果たしています。オピオイド拮抗薬のナロキソンは、ラットの好物の摂取を劇的に減少させますが、好物でないものの摂取は減少させません。ヘロイン依存症の治療薬に用いられるナルトレキソンを服用させると、パスタがあまり美味しくないと感じるようになり、食べる量も少なくります。

 

(翻訳抜粋終了)

 

 

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