クンダリーニお目覚め食ガイド | スピ系歯医者の心身リセットラボ

スピ系歯医者の心身リセットラボ

地球観光の最後の日まで命を輝かせる✨

不食準備期86日目💖
スピリチャル・アスリートに贈る・クンダリーニ💕お目覚め食ガイド

 

 

スピリチャルな成長を促す為の栄養摂取方法は、3次元的な食べ物からのエネルギーの供給以外にも様々な方法がある事をこれまでもご紹介して来ました。オバタリアン・トモりんも何年もかけて、色々実験して来ました。特に食事に関しては、糖質制限から始まり玄米菜食、ローフード、果物食、液体食実験、長期に渡る断食も含めここ5年以上かけて準備して来ました。

(現在は半日ファスティング+果物(時々野菜)400kcal前後の生活をしています。液体食でこの1年くらいは過ごそうと思いましたが歯周病菌が増え不健康になって来ましたし、面倒くさがりなので、ワザワザ果物を絞ってジュースにしなくても良いかな?と、最近はマウスジューサーを使っております(笑)ちょっとゆるい感じですが、不食実験続行中です。)

 

そのお陰で食実験の始める前に比べて、体重はマイナス14kg!脂肪細胞に溜まっていた毒物はかなり排泄され、身も心も軽くなりました!お陰で娘達と服を共有出来るようになり、経済的だし、娘達と同じ服が着られるなんてなんだか嬉しいです💖

そして心理面で変わったな!と、思うところは今まで嫌でいやでたまらなかった、自分の置かれている状況が全て宇宙のサポートだと思えてきた事。また昨日のソクラテスの言葉じゃないですが、ささいな事に喜びを感じている自分と出会えた事です。

 

そして最大の変化は、私たちが自分だと思い込んでいるエゴが感じる、怒り、悲しみ、憎しみ、諦め、自己嫌悪などのマイナス感情は、地球の名産物。だから冥土では決して味合う事が出来ないだろうから、「執着したって良い!金銭欲・物欲丸出しでも良い!心配したって良い!不安になったって良い!悲しんだって良い!」と、エゴの存在自体を丸ごと認めて、ちっちゃな自分を受け入れる事が出来ている事かな💕

エゴはきっとこれからも些細な事で怒ったり、心配したり、執着したり、自己嫌悪に陥ったりするかもしれないけど、それで良いんじゃない。それで大丈夫。十分地球の名産物を味わおう✨今はそんな気持ちでいます。
 

ちょっとおしゃべりが過ぎましたが、本日は私たちの体に最大限にエネルギーを供給し、クンダリーニ・シャクティの覚醒を促す食事にどうやって移行していったら良いかについてのヒントを、ガブリエル・カズンス博士の「Spiritual Nutrition」からご紹介いたしますね😊

 

本文中にガブリエル博士が、覚醒を目指す私たちの事をスピリチャル・アスリートと呼んでいる部分が出て来ますが、この表現良いですね✨本日の記事はそんなスピリチャル・アスリートの方に贈ります✨

 

スピリチャル・アスリートに贈る!クンダリーニ💖お目覚め食ガイド


私たちの体に流れる宇宙のエネルギーの流れを適切にする食べ方や、神との愛のコミュニケーションを維持する方法を学ぶ為に基本的な原理をご紹介します。この原理は食事のどの段階でも適応できます。食事の移行のアィディアは、すぐに今の食事のパターンに反映出来ます。

低血糖にならなければ、1日3食にして、間食にジュース、カットフルーツ、あるいは野菜、のみを摂取する事は消化の助けになります。食べ物をよく噛む事と、平和で楽しい雰囲気作りそこで食事をする事、食後すぐに10〜15分間消化の時間を取る事は、消化を助けます。

 

幾つかの食事の移行期がありますが、季節ごとに一つのステージを1年間かけて移行する事も出来ますし、数年間かけて移行する事も出来ます。移行のスピードはそれぞれが決めて下さい。ガブリエル博士は全ての人の体と心と魂の機能は移行期にあるので、食事にも移行期という言葉を使っています。移行という言葉は、私たちの生活に意識の変化と持続的な可能性を作り出します。これは進化する為の扉なのです。

 

■Stage1 ダイエット

ステージⅠは全ての生物学的に酸性な食品を避ける段階です。このステージでは、加工食品、放射性照射食品、遺伝子組み換え食品、品質が劣化している食品、ファーストフード、白砂糖、白パン、キャンディ、冷凍食品、ペストリー、ソフトドリンク、コーヒー、硝酸塩や亜硝酸塩が添加されたオーガニックでない肉や、低音殺菌された牛乳やチーズ、精製処理されたオイルを含んだ焼き物(パン、お菓子、ケーキetc)、添加物が入っている食品やアルコールなどのジャンクフードなどを避けます。

 

このステージのⅠの移行期には有機農法で育てられた赤身肉、鶏肉、魚、野菜、果物、穀物、豆類、ナッツ類、種子類、卵、低温殺菌されていない乳製品を含みます。栄養がない害がある食品から自然なホールフード、有機で育てられた食品に移行しましょう。

食品と私たちの意識のつながりを理解してください。このステージをクリアするには時間がかかります。食品に何が使われているかをまず見て、理解しましょう。どこで健康的な食材が手に入るのかを学ぶ必要もあります。このステージでは年に2回1週間の肉断食をしてみましょう。

 

■StageⅡダイエット

このステージでは、全ての赤身肉を食べないようにし、もっとたくさんの果物や野菜を食事に加えましょう。野菜や果物ミネラルは、赤身肉の酸性の代謝物を解毒し、体のシステムのバランスの回復を助ける、重要な働きをします。

 

このステージでは浄化の為に野菜や果物あるいはジュースを使った7日間のファスティングを春と秋に実施しましょう。このステージはステージⅠの後、1シーズンの間実践すると良いでしょう。しかしながら、このステージに数年かけて次のステージに移行する事も出来ます。

ステージ2の移行期には、肉料理を食べると、体内でのクンダリーニのスピルチャルな動きがスローダウンしてしまう事を頭に入れておく事はとても重要です。

 

■StageⅢ ダイエット

このステージで初めて本格的な菜食を取り入れます。全ての赤身肉、鶏肉、魚、その他のシーフード、卵、などの全ての動物性食品の摂取を完全にストップします。卵は肉料理に比べれば、軽いタンパク質ではありますが、それでも動物の波動を持っています。ステージⅢでは、ラクトベジタリアンあるいはベジタリアンになります。

 

このステージの食事には、生の乳製品、果物、穀物、豆、ナッツ、種子類、海藻、野菜などが含まれます。このステージの初期の食事として、マクロビオティックとパーボ・アイローラのラクトベジタリアン食は、健康的で寿命を伸ばす事でよく知られ、世界の様々文化圏で食されています。

 

アイローラの食事は大量の穀物、ナッツ、種子類、野菜、果物の摂取を推奨しています。今日はアイローラ博士も狂牛病の懸念があるので乳製品の使用を推奨していませんが、以前はオーガニックで育てられた健康的な生の乳製品の少量の使用は許可していました。

 

彼は、1〜2匙のコールドプレスのオイルとケルプ、イースト、加熱していないはちみつ、低用量のオーガニックのミネラルのサプリメントを推奨していました。

 

久司道夫さんが進めるマクロビオティックは食事ごとに、50%の玄米を推奨し、味噌汁の割合は5%で、野菜割合は20-30%で、うち2/3は加熱した野菜、1/3は生野菜。豆や海藻の割合は10-15%です。マクロビオティックでは、陰陽のエネルギーのバランスを50/50で取る事を推奨しています。

 

マクロビオティックは正しく調理できるようになる為には、ある程度のトレーニングが必要です。標準的なマクロビオティックとアイローラの食事の違いは、アイローラは80%のローフードと生のナッツや種子類を推奨している事です。彼はまた、穀物食は1日に一回で、少量の乳製品を取り入れるようにしていますが、米国では乳製品の質が悪いので、アイローラはヴィーガンになる事を推奨しています。

 

ステージⅢでは食品の組み合わせによって、高タンパク食になるか低タンパク食になるかについてや、ヴィーガンの食品の準備方法、食事の時間帯や量について、学んでいきます。また発芽方法や、若返りを図る食品について知識なども深めていきましょう。

 

このステージの後半では60-80%の生体活性及び遺伝子活性のある生の食品を摂取し、20-40%の加熱食(生体活性は失われいる)を摂取します。加熱食には、豆、穀物、ブロッコリー、カリフラワーなどの繊維が多く硬い野菜などが含まれます。

 

遺伝子活性のある食品には、浸水し発芽処理したナッツ、種子類、豆類などが含まれ、それらは食事の20-30%の比率を占めます。このステージではどんな食事内容が自分にとって合っていたのか、合っていなかったのかについて、多くの検証をして下さい。

 

このステージでは年に2回の7日間のジュース・ファスティングを実施する事を推奨します。多くの人はこのステージを完了するのに長時間を要したり、このステージの食事をメインテナンスの為に続けます。

 

純粋で生体活性と遺伝子活性を持った生の食品80%と加熱食20%の食事を数年間続けると、徐々にあなたの体を浄化して行きます。体が浄化され超導線になってくると、もっと多くの宇宙エネルギーが流れ込んで来て、クンダリーニのエネルギーを育て覚醒を促します。ステージⅢは私たちのスピリチャル生活を全面的にサポートしてくれます。

■ステージⅣ ダイエット

 

 

このステージの食事には、栄養摂取目的の食事、スピリチャルな成長を補助する食事、クンダリーニの目覚めを促し、クンダリーニが目覚めた後そのスピリチャルな力を大きくする食事などが含まれまれ、個人のスピリチャルな修行をサポートします。

 

ステージⅢとⅣこの2つの食事方法は、例えて言うなればハイキングやジョギング、そのほか心肺機能を維持する有酸素運動と、インターカレッジの集中したトレーニング程、違うとご理解下さい。ステージⅣの後半ではインターカレッジの集中トレーニングがさらにグレードアップし、オリンピック選手のトレーニング内容に近づきます。

 

私たちは宇宙的な意識の変容を目指しているスピリチャル・アスリートです!

 

ステージⅣの食事は、穀物と生体活性のある生のナッツ、生の種子、野菜、果物などを含む完全なヴィーガン食になります。また浸水、発芽処理させた、小麦、種子、ナッツ、豆、小麦グラスなどの生命力のある食品も食事に追加して行きます。

 

デトックスが進み陰の意識が拡大してくると、陽の意識とのバランスが取れてきます。その為には食事に酸性食品の加熱した穀物は摂取しないようにして行きましょう。生体活性と遺伝子活性のある食品の割合を徐々に増やしていきます。

 

そうすることで栄養が細胞にもっと簡単に届けられ、自然と食べる量も減っていきます。約40-45%の生体活性食品、55-60%のローフード、5%の繊維がある硬い野菜の比率を目標にします。この比率は平均的なモデルですが、人によってはローフード100%が合っている場合もあるかもしれません。この食事は生命の木カフェで出される食事です。

 

各個人が最適な比率を見つけてください。ガブリエル博士のクライアント達の間では、100%ローフードと95%ローフードとで、日々のエネルギーや神との愛のコミュニケーションにおいての違いは、認められませんでした。もしかしたら、最終的な寿命という点においては違いが出てくるのかもしれませんが、スピリチャルな生活をサポートするという観点からは違いはありませんでした。

 

5%の遊びがあることで、社会的なおつきあいもしやすく、100%でなければいけないという制限がないので、心に余裕が出ます。しかしながらもし99-100%ローフードが自然に楽に平和に感じられるのであれば、それが最適な食事なのでしょう!

 

ステージⅣの食事が進むと、緑の野菜や低糖質の果物の比率が増えてきます。それらの比率は食事の35-40%になっていきます。これらの食品には70-90%の機能水が含まれます。機能水は体内の解毒を進め、細胞に栄養を適切に届ける手助けをします。

 

遺伝子活性のある食品は最も酸素濃度が高い食品なので、私たちの健康を増進します。水分を多く含む野菜や果物をたくさん摂取することで、水分摂取が少なくなります。ウィート・グラス、バック・ウィート、サンフラワー・グリーンのような遺伝子活性のある緑の食品は、地球上の若返りのエネルギーを最も多く含む食品なのでとても重要です。これはインターカレッジのでの食事です。これらの食品は私たちを高いエネルギー状態にチャージし、体力を回復させてくれます。

 

これらの食品は健康状態を良好にし、生命力を与え、神との愛のコミュニケーションすることをより容易にするように手助けします。ステージⅣの食事は愛と光の神の祝福の経験を私たち(体ー心ー魂複合体)が、経験できるようにサポートします。

 

食事を通して私たちのシステムにより多くのプラーナのエネルギーが流れるようになると、クンダリーニのエネルギーが目覚めることが出来る臨界点に近づきます。こうした食事はクンダリーニのエネルギーが目覚めた後の、浄化とスピリチャルな活動もサポートします。


(翻訳文のご紹介終了)


 

本日は長くなったので続きはまた次回にしますね😊
最後までお読みいただきありがとうございました✨

 

出典:

 

 

 

お知らせ 

 

少食・不食・生食・断食にご興味があるあなたのご参加をお待ちしております✨ 

21日断食で独立系植物人間?を目指している仲間が沢山参加してくださっています!
皆さんの体験に基づく生きた教えは、本当に素敵です❤️

 

いつも記事をお読みいただき本当にありがとうございます❤️感謝

 

 FBのコミュニティー😊

 少・不・生・断食で髪と地球に緑を!