ともりんは見た!出産は最大のデトックス | スピ系歯医者の心身リセットラボ

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不食実験308日目💖
◆ともりんは見た!出産は最大のデトックス

 

最近は不食実験してます!と、言いながらちょっくらたるんでいて、1日1食くらい食べたりしてます💦
昨日はローチョコアーティストミオさんのまちカフェにお邪魔して、ご馳走になりました😊


多分まだ脳波がβ波になっている時間が多いから、まだまだ不食って言うわけには行かないのだと思います。原因はわかっているし、時期が来れば解決出来そうな大問題もあるので、まあ今は少し手綱を緩めて進んでおります。

 

それにしてもカカオティー初体験でしたがとっても美味しかった💖

 




さて今日は昨日友人との会話でに出てきた事をシェアしてみます🎵

友人は現在マクロビの教室に定期的に通っているそうなのですが、そこで知り合ったお友達のお子さんがアトピーで酷くて悩んでいるとの事。

結構厳格なマクロビ実践者で、きっちり教えを守っているそうで、妊娠中から実践していたら、妊婦の時にはひどい貧血になったそうです。出産後は今度はお子さんがひどいアトピーになり、最初は顔にひどい発疹が出たそう。

そして、「現在は体の方にも広がり全身赤くなり本当に可哀想で見てられない・・こんなに食事療法一生懸命やっているのになんでだろうか?」と、そのご友人は涙ぐんでいたそう。

その話を聞いて私はこちらの症例をお伝えした。

出産は最大のデトックス?

 

この症例のお母さんは当時1年くらい前にご出産をされ、赤ちゃんを連れて来院されました。赤ちゃんの方は全身アトピーで皮膚症状が重篤でした。

しかしながらお母さんの血液を見てみると、酸化ストレスの指標である、白い部分が全くなく教科書的には超綺麗な理想的な血液像でした。
 



しかしながら、それとは対照的に赤ちゃんの方の血液像は酸化ストレス指標である白い部分がとても多い。白い部分は活性酸素などが多いと増えます。活性酸素が発生する原因は実に様々。



ゲルソン療法で言われているように大気汚染、水、食べ物、薬、ワクチン、添加物、などなど様々な摂取経路から毒を摂取して体がそれを処理し、白血球が活性酸素が発生させることで血液に白い部分が増えると言われています。

 

 

それにしても何故こんな事が起きてしまったのか?実はこの親子と先の友人のお友達との間にある共通点がありました。

実はこのお母さんと赤ちゃんも、先ほどのマクロビをストイックに実践している友人のお友達と同じように、やっぱり妊娠中からマクロビを実践していました・・・。
 

玄米は諸刃の刃


 

この話は実は何度もブログでご紹介させていただいているのですが、結構悩んでいる方も多いので再度ご紹介します。世の中には玄米菜食で体調がよくなり、ガンが治ったとか、アトピーが治ったとかいろんな話がありますよね!

私もそれは本当の事だと考えています。ただ、ゲルソン療法で言っているように体に毒を溜め込むと、それを排毒するために体には様々な症状が出てきます。アトピーもその一つです。この2組の親子のケースでは、お母さんが妊娠中から玄米を食べる事で、妊娠中にお母さんのデトックスが進みました。

そして、最大のデトックスイベントがお母さんに訪れました!

それが・・・

◆出産です!

実は出産は最大のデトックスとも言われていて、その時に玄米でデトックスするとお母さんの重金属や化学物質などは全て血流に流れ込み、赤ちゃんに移行するとも言われています。この赤ちゃんの皮膚症状や血液像から、個人的には本当に出産は最大のデトックスだなと思います。また、そうであれば妊娠中に玄米菜食でお母さん自身の重金属を排出しすぎると、赤ちゃんに全て流れていってしまう可能性があるのです。

という事で玄米は使い方間違えると、思わぬ方向に進んでしまう可能性がある事を、覚えておいて下さいませ。また、玄米は体に必要な重金属と悪さをする重金属の判別はしてくれません。

この2組の親子のケースでは、お母さんのよくない重金属も排出したが、鉄分や皮膚の修復に必要な亜鉛なども一緒に排出してしまったため、貧血になったり、アトピーになったりした可能性は否定できないと思われます。

 

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