こんにちは!フレンドハウスです。

1人当たりの国民医療費が日本の倍以上になる米国は、

予防医学も盛んです。

そんな世界の健康トレンドをリードする米国で

注目を集める健康キーワードが

「セデンタリー=座りがち」です。

パソコンの前に座りっぱなしの仕事スタイルに潜む健康リスクが、

次々と明らかになっています。

ウォーキングやエクササイズは健康づくりには重要ですが、

たとえそういう運動をやっていても、

それ以外の時間にずっと座っていれば、

病気のリスクは高まるのです。

衝撃的なデータがあります。

座っている時間が1日11時間以上に及ぶ人は、

4時間未満の人に比べると、

3年以内に死亡するリスクが40%も高いのです。

出典:「ARCH INTERN MED 」VOL 172(NO.6),MER 26,2012

11時間座っている中にも、

しっかりエクササイズをしている人はいましたが、

そんな人でさえ、

同じ運動量で座る時間が4時間未満の人より

死亡率が高かったといいます。

運動するに越したことはありませんが、

座っている時間を減らせば、

確実に健康に近づくことも朗報です。

さらに、座り時間の創和は一緒でも、

細切れに立ち上がっていれば、

リスクが下がることも判明しました。

座り仕事が多い人は、頻繁に立てばいいのです。

立って仕事ができればベストですが、

立ちやすい椅子「バランスシナジー」を使用することで、

“座りすぎ対策”と“生産性向上”を実現します。

 

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「バランスシナジーに座ってみたい・・・」

このような想いをお持ちの方は、

是非一度フレンドハウスにご相談ください。

次回のブログもおたのしみに!

バランスチェア・イージー ギャラリー
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バランスシナジー ギャラリー
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