こんにちは!フレンドハウスです。
一般的に、人は言語を介して
コミュニケーションをとっていると思われていますが、
何かを伝えようとしている相手から
意味を感じるメッセージを受け取るのは、
40%に満たないという研究もあります。
言葉で発するメッセージは、
対象者にわかりやすくまとめ(起承転結など)、
適切な言葉(専門用語を多用しないなど)で
行えるようなトレーニングが大切です。
一方で、表現者からメッセージを受け取る
残り60%の非言語コミュニケーションとは、
立ち姿、表情や目、ジェスチャー、声のトーンといったものです。
極端な例でいうと、どんなに素晴らしい内容の話であったとしても、
木育の達人(マイスター)の服装が
そのメッセージにふさわしくないものであったとしたら、
それが伝わりづらいこともあるのです。
場の雰囲気をつくれるように、服装、立ち振る舞い、表情、口調にも
気を使うようにしましょう。