寝過ぎた日の思考
昔の人の教えは
人は1人で生きていけない
果たして本当にそうでしょうか？
あなたは1人で生きたことがありますか？
今現在地球上に存在する人類で
1人で生きてみよう
なんて思った人はいないはずです
1人の方がある種
楽なのではないでしょうか？
なったことがないのでわかりませんが
個になってみて初めて
1人である事の大変さ
逆に簡単さ
わかる気がします
本当の1人になるのはこの地球上
かなり現実的ではないですが。
矢沢永吉さんは
名言と周知される言葉を残しています
金が全てじゃない？
金持ってから言えよ
的な言葉だったと思います
薄い記憶ですが
幼少時代から
いまでも脳裏に焼き付く言葉です。
解釈は人それぞれです
金を持った人が言えば説得力もありますが
持ってない人が言っても遠吠えに聞こえる
ただ時間を有効活用する為に
先人の知恵は取り入れた方が効率的
一定金額を超えると
幸福度は変わらないと言う研究結果もあるそう
知り合いの言葉で
金はただの道具
カネカネカネカネ
なってる人を見ると
あらら
とはなりますよね
本質はこれなんじゃないかと思います
私たちが欲しいのは金ではなくて
それによって得られる体験や経験
カネはただのツールであり
体験に換金できるチケット
ゆえに
カネホシィ〜
と
アホ面でファミレスでたむろする者10代
本質を理解せず金稼ぎしたがる者20代
1人で会社の利益を抱え込む経営者30-40代
引き際を判断できない創業者50-60+代
いろいろな形の「者」
年代はその「者」の一生を例に出しただけですが
皆、何者かになりたくて
皆、苦労はしたくなくて
皆、苦悩もしたくない
なので大多数の人は
ドラマなどで皆が嫌う
あの人になってしまっている
ドラマや漫画アニメに出てくる
あの主人公やその側近に魅了されながら
実際の人生では
こいつ情けないなーって
言ったやつになっている
こんな事を考えていたら
約束の時間を過ぎてしまった
続きはまた今度…。