friday-choina-townのブログ

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Y葉に関することをいろいろ不定期で書いていこうと思っています。

Amebaでブログを始めよう!

Yは、完全な自己愛性人格障害者であると考えている。

 

1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。
2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が”特別”であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人たちにしか理解されない。または関係があるべきだ、と信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識。つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由無く期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない。またはそれに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行動、または態度。
(DSM-Ⅳ-TR 精神疾患の分類と診断の手引き より)

 

5つ以上あてはまる・・・どころの騒ぎではない。

100点満点だ。

 

彼女の問題行動について、しばらく観察していたが

お嬢様育ちのため常識が欠落しているとか

知能が低いとか

そういう範疇の話ではまったくない。

病的に自身に対する期待が大きく、

権力や成功、賞賛や愛といった形而上のものに文字通り飢えており、

他者に対する共感(の方法)が皆目わからない。

 

数々の問題行動に対して諫める、諭すということは、いまの彼女には一切無意味である。

なぜならば、彼女は自分の行動がおかしいと思っていない。

精神的な病に罹患している患者の多くがそうであるように、彼女もやはり病識がないのだ。

 

このブログでは、彼女を冷静に分析するテーマと彼女に対する私的な感情を書き連ねるテーマ、
2つのテーマで書いてみようと思う。
「人はなぜ壊れるのか」「壊れた人間にはどう世界が見えているのか」「どこまで壊れるのか」
単純に人間の心や脳の働きに興味がある、と同時に
こんな人間が許されてはいけない、こんなことはまかり通ってはならないとも思っているからだ。
(なぜそう思うのか、内省も含めて書いていこうと思う)

 

彼女の手助けになぞならないし、なりたくもない。

ただ単に好奇心からのものである。