欲しいものを欲しいと思う勇気。
久々に少女漫画を読んでる。なんか、最近、全然メタ認知できなくて辛い。自分はどうしたいのか、何が望みなのか。何が欲しいのか。本当にそれを望んでいるのか。自己肯定感の低さと自己評価の低さというダブルの呪いを己にかけてしまっているので、「自分は駄目なんだ〜」という強力な自動思考を無視できないんだけど、それを解くのが2017年の目標なんである。だから、2016年8月と、2017年2月に行動を起こした。それぞれ全く関連のない別件だけど、ずーーーーっと何年も心を重くしてた課題。2017年2月の変は、この夏にひとつ努力が必要で現在、自分の気持ちに向き合っているところ。そして言葉にする必要があるので、それも向き合う。今までなぁなぁにして無駄に時間が過ぎてしまった。言葉をシミュレーションして、誤解なく伝える。意地を張ったり、嫌味を言ったり、言外に含みを持たせる言い方はせずあくまで自分が思っている気持ちをストレートに伝える。今までついてた嘘も伝える。少女漫画は濾過装置みたいなもんで、人間の願望とか希望の成分が抽出されてる。で、そういう原点に立ち返りたくてこの一週間ずっと少女漫画を読み耽っていた。どの少女漫画も構成は全然違うし主人公のキャラも全然違うんだけど、みんなに共通しているのは欲しいものを欲しいと認めて努力している姿。あと、人とちゃんと向き合ってるところ。2017年9月は、本音をきちんと伝える努力。そして自分の自動思考を修正する努力をする。