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ふと思う

どこでもドアって

できるんじゃね?

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ふと思う

自分って最低だなって

序章

一昨年
一浪の時
一月一日は
一路、北野天満宮へ


去年
二浪の時
初詣は
受験がおわって3月に
八坂神社と清水寺へ

初詣といやぁ

おみくじ

結果は…

受験の成功を祈る時

『凶』

数ヶ月後下鴨神社で

二浪目の成功を祈って

『凶』

去年3月友達と行って

『凶』

恋愛運も

『凶』

いやぁ

『凶』『凶』『凶』

もう大凶の方がマシに思えてくる

やけん

去年は

慎ましやかに生きる

…ハズやってんけど

まぁ忘れてて

はっちゃけたが

凶なことも一杯あったが

吉の方が強いんとちゃうかな?


そして2010年

ついに待望の初詣

私の魂が待ちわびた

雪辱の時

いざわたしは詣でを済ませ

小屋(?)の前に立つ

まずはお神酒を飲む

1/1000くらい酔ってしまう

いや酔わずにはいられないか

この私の年始の戦いに

年末ジャンボ宝くじは3枚(900円)買って

300円を得た

話を戻す

おみくじ箱の前にたつ

銀色の硬貨を一枚手に取る

傍のお盆にそれをいれる

傍では先に戦った兄が喜んでいる

どうやら戦勝をしたらしい

そばといえば年越し蕎麦の由来とは?

『細く長く達者に生きる』

薬味のネギは『ねぎらい』のネギ

っていう

話を再び戻す

私はおみくじ達の中に手を入れる

一つ親指に触れるものがいた

こいつか!…と思って

そいつの隣を掴む

あいつは敵だ

ひいてはならない

油断大敵

これは心理戦だ

気を抜いたらおわりだ

そもそも『御』みくじなのか?

おみくじはお神籤で

『お』も『み』も

尊敬語である

所詮はくじだ

宝ではない『くじ』なのだ

負けるものか

……っ!?

力一杯引いた

2、3枚余計なのが飛んだ

迷惑な話だ

寒さにではなく武者震いする手で

必死に開いた

その先は

















『吉大』





勝った

結ばない

あの結ぶ習慣は

縁結びや神様との縁結び
『利き手と逆の手で結ぶと修行を乗り越えたのと同じ』という扱いで『凶は吉へとなる』らしい

修行って扱い軽いなおぃ

私は結ばない

凶でもあんまり結ばない

背負って生きていくのだ

いやいや

単に持っときたい…とかやないけんさ




今年の私の最初の戦いは



おわった


年末へ
向かって響く
行進曲
だけど気分は
子守歌