やっと暑さが和らいできましたね。

といっても、もう10月。本来なら衣替えの季節ですが、まだまだ半袖で十分な感じですね。

 

教室の玄関前が夜になるとくらくなるので、楽天でずっと何かいいライトがないか探していたのですが、

これにしました。

 

10個ほどのLED電球が連なっているヤツです。

「防雨型」と書いてありましたが、コンセントのプラグ部分は明らかに普通の仕様でした。

なにか防雨対策をしようと思います。

 

このライトに、光センサー式のユニットを挟み、日没時、暗くなってきたらライトオン。

その後6時間後に自動消灯するように設定しました。

 

足下の安全と、看板が夜でも見えるようになりました。

ついでに看板の隣にA2版の掲示板も買ってみました。

こちらには演奏会などのお知らせを貼っていこうと思います。

 

教室の近くにお立ち寄りの際は、ご覧ください。

 

 

 

 

 

今年の1月まで、「名東ウインドオーケストラ」というアマチュア吹奏楽団に所属していました。

最近の演奏会は、「デジフィールド」さんという映像製作会社さんに動画を記録していただいています。

 

そのデジフィールドさんのYouTubeチャンネルから、2022年1月に行われた名東ウインドの演奏会「めいとう音楽会」で演奏した動画がみられるようになっています。

 

このときはジブリの曲をたくさんメドレーにした曲で、ピアノを弾かせていただきました。

まあまあいい感じにできたので、よかったらみてください。

 

 

 

ついに全国的に梅雨入りしましたね。

東海地方は、去年より1日遅くということです。

去年は梅雨入りしてから1週間は大雨が降って、その後ずーーーっと晴れていたような記憶があるのですが、どうでしたっけ?

 

さて、来月、演奏会に出演します。

7月24日(日)14:00開演 名東文化小劇場

めいとうママ楽団オハナ ファミリーコンサート

 

2部の2曲だけですが指揮をさせていただきます。

 

今回は電子チケットを利用して入場券を申込みいただくシステムだそうです。

7月12日(火)~

 

「テケト」という電子チケットサービスからのお申し込みです。

さっき、「テケト」と検索して、最初の検索窓に「オハナ」と入力したらすぐに出てきたので、簡単だと思います。

 

お時間のある方、是非お越しください。

GWも終わり、通常モードになった方も多いと思います。

 

またまた更新が久しぶりになってしまいましたが、演奏会のお知らせです。

 

ナゴヤディレクターズバンドさんから、エキストラ出演のご依頼をいただきました。

5月28日(土)14:00開演 愛知県芸術劇場コンサートホール

ラフマニノフのシンフォニックダンスと、スミスの華麗なる舞曲でピアノを弾きます。

 

芸文のコンサートホールは、実に学生の時の名フィル第九以来、超久しぶり!

20年以上ぶりかな?

 

楽しみです。

 

今回指揮をされる高谷先生は、数年前から母校の名古屋芸大でオーケストラや吹奏楽の講座を担当されています。

また、長年ウクライナのオーケストラで指揮をされてきたとのことで、ウクライナ侵攻について、リハーサル中にたくさん語っていただきました。

「僕たち音楽家ができることは、安心して音楽を楽しめる世の中になることを祈ること。そのために一生懸命に演奏すること」

とおっしゃっていたのがとても印象的でした。

同僚の指揮者の方は、今指揮棒から銃に持ち替えて、ロシア軍と戦闘しているそうです。

まさかそんなことが現実に起きているとは信じがたいです。

 

今回、本番までの課程を中京テレビで特集するそうです。放送予定はまたわかったらここでお知らせします。

ものすごーーーーーーく久しぶりに投稿してみます。

 

幼児にピアノを教えるとき、鍵盤に目印を付けたいな~と思っていました。

 

以前、何度でも張り直せる鍵盤に貼るシールを見つけて使ったことがありました。

剥がしやすいというものの、鍵盤にしっかりくっついて剥がすと端っこの方がベロンベロンになってしまいました。

結局、2,3回使うと使えない感じになってしまいました。

 

何かいい方法はないのかと、時々考えていたんですが、無いなら作ってしまえ!とこんなものを作ってみました。

 

鍵盤のサイズを測って幅を指定して、厚紙に印刷します。

 

黒鍵の部分を切り取って完成

 

工作が苦手な僕ですが、なんとかできました。

試作品なので、ちょっと使ってみて改良できそうな所を探してみようと思います。

毎日暑いですね。

今年はなんだかんだ、異例の本番ラッシュで(といっても普通の教室の先生や演奏家の皆さんに比べたら超少ないと思いますが)、7月に2本(トロンボーンと指揮)、8月に2本(ピアノと指揮)、10月に1本(ピアノ)、12月に1本(ピアノ)、1月に1本(ピアノ)あります。

 

7月のトロンボーンは一般団員として所属している名東ウインドオーケストラの定期演奏会でした。

YouTubeで見られますので

ここで見てください。

 

さて、教室では大人の方もレッスンに取り組んでいます。

今年3名の方が入会されました。

1人目はピアノでお気に入りの歌を弾きたい!という方で月に1回ですが毎回着実に上達してきて、

ユーミンの「春よ来い」がもうすぐ仕上がりそうです。

少しずつ弾き語りもできるようになって、ものすごく感動されていました。僕もとても嬉しかったです。

 

2人目は、今年お子様がご誕生なさったお父さんです。お子さんにも音楽の趣味を持ってもらいたいという思いで、一緒に弾けるようになったらと教則本に取り組んでいます。

バンドの演奏をされていたそうで、コード(和音)の感覚をお持ちでしたので、指が思うように動かなくて間違えるとすぐに気づいて指使いや楽譜を確認しています。

 

3人目は、リコーダーでバッハの曲に取り組みたいとご相談を受けました。

ピアノをずっと習われていたので、譜読みのスピードはめちゃくちゃ速いです。

今はバッハのフランス組曲とイギリス組曲に取り組んでいます。

他にも篠笛を和楽器の先生に師事されていて音楽が大好きという感じがとても伝わってきます。

 

大人になっても「新しいことに挑戦する」という熱意を持ってチャレンジしていらっしゃる姿を見ていると、

僕も本当に励まされているように感じます。

9月以降の曲の譜読みをしている段階ですが、曲が多くて大変だなと思う時もありますが、心の支えになっています。

 

フロイデ音楽教室では、生徒さんを募集しています。

お子様のピアノレッスンはもちろん、学校の授業でお困りの方、教員を目指している方、趣味で音楽を始めたい方、お気軽にご相談ください。

前回は「ピアノを始めるタイミング」という題名にしたものの、僕がピアノを始めたきっかけみたいな思い出話になってしまいました。

 

それも何となく中途半端だったので、もうちょっと詳しく書こうかなと思います。

 

高校になってから、音楽大学入学に向けてピアノを始めたのですが、まあ、ピアノなんて普通は小学生くらいから、早い人だと3歳くらいから始めていますね。

岡崎の楽器店のレッスンに通っている生徒さんたちは、前の先生から僕に担当が変わった子たちも多いのですが、多くは保育園に通っている段階からグループコースのレッスンに通っていた子たちです。中学生の生徒さんは、この時点でピアノ歴10年!僕がピアノ歴10年になることは、中学校の先生になって3年目か4年目ですね。

 

さて、ピアノを触ったことがない高校生の少年が2年半で音楽大学の教育課に進むためには、並の練習量ではとうてい追いつきません。

レッスンは毎週1回3時間です。そのための練習に毎日2時間~3時間以上はピアノを弾きっぱなしでした。もちろん普通科の高校だったので、勉強もありますし、国立大学を受けるにはセンター試験もあります。大変でしたガーン

 

最初は、「子どものバイエル」という本でした。「バイエル」から始めましょう!ということでしたが、楽器屋さんに行って楽譜を探していたら見つけた「バイエル」の文字がこれだったので、これを買いました。

 

たぶん先生は↓

これをイメージしていたのだと今になって思いますチーン

 

ともあれ、これを毎週3時間、ガンガン進んでいきました。普通レッスンって30分くらいなので、通常の6倍の早さで進みました。おかげで上下巻あわせて3ヶ月くらいで終わりました。

 

今でもものすごく強く印象に残っているのが、最初の1曲目です。

これです。さすがにこれは簡単だと思い、普通に「ドレドレドーーーー」って弾いたつもりでした。

すると先生が「そうですね。指はうまく動いていますね。でもこれは4拍子の曲なので、1拍目に重心があって、2拍目は力が抜けて、3拍目にもう一回重心が少し乗って、4拍目は次の小節に繋がるように弾いてみて」とおっしゃいました。

 

「!!!!!!」

衝撃でした。そして音楽を完全にナメテました。まずこれを「曲」という概念で見ていませんでした。単なる指の練習だと思っていました。

しかし先生はこれを「立派な音楽」としてとらえて、僕に指導してくれました。

 

もう25年くらい前のことですが、今でも鮮明に覚えています。

それ以来、どんな短い曲でもどんなシンプルな曲でもきちんと楽譜に向き合おうと誓いました。

 

そんなこんなで、バイエルが終了して、次は

 

 

 

この3冊を同時に進めたと思います。

 

「ピアノのテクニック」はいわゆる指の練習曲で、「ハノン」にかなり近い練習内容でした。

「ピアノの練習ABC」は「ブルクミュラー」程度の小曲がいくつか載っていました。

そして「ツェルニー30番」は超定番のエチュードですね。

 

ピアノの練習ABCは、薄い本だったので、これも3ヶ月くらいで終わったと思います。

このあとは「ソナチネアルバム」の1巻に進みました。

さすがにツェルニーは1年以上かかって次の40番に進みました。

愛知教育大学の入試にバッハの曲が入っていたので、バッハの「インベンションとシンフォニア」も途中から加わりました。

 

今振り返ってみると、練習量の多さはさすがにつらかったですが、それよりもどんどん弾けるようになっていくことの楽しさが上回っていました。

 

なんとか高校3年生の夏休みくらいから、ベートーベンとバッハの曲に取りかかりました。

 

さてさて、いろいろあったわけですが、こればっかり練習していたわけではありません。

密かに別のピアノの練習もしていました。

それについてはまた次回!

時々「○年生ですが大丈夫ですか?」というお問い合わせをいただくことがあります。

ピアノのレッスンを始める年齢が適齢かという疑問をお持ちなんだなと思います。

 

さて、ピアノを始めるタイミングはいつがいいのか?

これは、いくつかのパターンが考えられますが、「ピアノが弾けるようになりたい(させたい)」または「教養のため」という場合は、いつからでも大丈夫だと思います。大人になってからでも大丈夫です。

ピアノを弾きたい!と思ったときが始め時だと思います。

 

僕自身の話をしますと…

僕は、高校1年生からピアノを習い始めました。

 

僕は、中学校に入学したとき、部活動を選ぶ段階で「運動は無理だし…吹奏楽部に入ろう」と思って、入部しました。その後、部活動が楽しくなり、将来音楽の仕事に就きたいと思うようになりました。

高校に入学したときに、親に「音楽大学に行きたい」と打ち明けました。

当時は吹奏楽部でトロンボーンを吹いていたので、トロンボーンの勉強をしたくて音楽大学を目指したかったのです。

当然親に猛烈に反対されました。しかしなんやかんやあって教師になる!と路線変更し、中学校の時の音楽の先生を訪ね、相談しました。

教師になるには音楽大学の教育課程に入る必要がある。入試にはピアノと声楽があるので、すぐに習い始めないといけない。ということでした。

そして先生を紹介していただき、レッスンが始まりました。

 

声楽は、月に1回、プロのソプラノの先生につきました。

ピアノは、市内中心部にあるご自宅で教室をされている先生のところでした。

楽譜は、中学校の吹奏楽部を経験したくらいで、鍵盤には触れたことがありませんでした。

入試の内容は、名古屋芸術大学の音楽教育学科は「ベートーベンの任意のピアノソナタの第1楽章、または第3楽章」、愛知教育大学は「声楽専攻コースの場合は『バッハ作曲、フランス組曲第5番の第1楽章アルマンドと第2楽章クーラント』」という課題でした。

レッスンを始めて2年半ほどでこれを弾かなければいけなかったので、レッスンは毎週3時間という内容になりました。

しかし、ピアノに触れたことのない僕は、バイエルから始め、ブルクミュラー(が少し載っている同程度の教本) → ハノン&ツェルニー30番&ソナチネアルバム1巻 → ツェルニー40番&入試の課題曲

という感じに進みました。

 

まあ、とんでもない突貫工事だったので、基礎ができているのか自分でもわからないまま、何とか弾けるようになっていき、入試では何とか止まらない程度には弾けたと思います。(もちろんそれなりの表現は勉強しましたよ)

 

発表会なんてものもすっ飛ばしていたので、先生以外の人前で演奏したのは大学入試が初めてでした。しかし、不思議なことに緊張はほとんどしませんでした。むしろ「できなくて当たり前!やけくそでやってやれ!!」って気持ちで弾きました。

 

 

ずいぶん前置きが長くなりましたが、結論です。

 

何とかなるさ!


一回で書くつもりでしたが、予想外に長くなってしまいましたので、

次は、高校3年間でのピアノの練習内容について書きます。

 

本日、新しい仲間が到着しました。

ネオンテトラ

ブラックネオン

プリステラ

コリドラスアエネウス

です。

 

通販で購入したので、発泡スチロールに入って届きます。

中には、新聞紙でくるまれたカイロが一番上に入っていて、丁寧梱包された熱帯魚たちが袋に入っています。

 

水温を水槽の温度と合わせるために、1時間ほど袋のままドボン!

 

その後、バケツにあけて、少しずつ水槽の水を入れていき、新しい水に慣れさせます。

 

引越し作業終了!

昨日の夕方発送されたので、丸一日暗くて狭くて揺れる箱の中で過ごした魚たち

不安だったと思います。

 

水槽に入れたら、割と元気にしていて安心しています。

 

ネオンテトラは、袋に入っていたときは、薄いグレーの色をしていて、「本当にこれネオンテトラか??」と思っていましたが、

光の加減なのか、移動のストレスなのか、水槽に入れてしばらくしたらよく知っている赤と青のスジが出てきました。

 

ただ、コリドラスは本来は底に這いつくばって微生物やえさの食べ残しなんかを食べる魚なんですが、

新し環境にパニクっているのか、普通に泳いでいます。

 

しばらく放っておくと底砂を突いていました。

 

 

こちらは、ネオンテトラと、ブラックネオンテトラと、先週入れたアカヒレ

正直、ブラックネオンとアカヒレは、赤いか黒いかくらいしか違いがわからんチーン

 

徐々にこの水槽に慣れてくれればいいなと思っています。

新しい教室に移転して、2週間ほど経ちました。

少~~しずつ荷物が片付いてきました。

 

そこで、前の教室の玄関に置いていた水槽を復活させました。

 

 

以前は定期的に水替えを行っていたのですが、どうにもコケが多く発生してしまい、原因を調べていました。

すると、水草が少ないとコケが発生しやすいとの記事を見たので、今回は水草にも気を遣って、少し入れてみました。

3種類入れましたが、いずれも成長が早く、二酸化炭素の添加も必要ないとのことでしたので、うまく増えてくれるといいな~。

照明も、前は蛍光灯1本のタイプの物でしたが、どうやら光量が少ないらしく、最近ではLEDの方が水槽でも主流だとか。

 

 

水草の他、LED照明、フィルターのモーター交換、水槽台の新設など、トータルでは結構な出費になってしまいましたが、

まあ良しとします。

水を張ってから3日ほどフィルターだけ動かし、その後水草を入れて2日ほど放置。

その後、パイロットフィッシュとしてアカヒレを5匹入れました。

近所に熱帯魚屋さんがあるので、とても便利!

 

来週には、ネオンテトラ、ブラックネオンテトラ、プリステラ、コリドラスアエネウスがやってきます。

 

大学生の頃から使っていたドコモ回線を解約し、乗り換えました。

そこでたまっていたドコモポイントの使い道を探していたら、ちょうど熱帯魚通販の「チャーム」でも使えることがわかり、

残ったポイントを全投資しました。(といっても前回の機種変更で使ってしまったので、実質2,3年分ためたものですが)

 

新しい仲間がやってきたら、またアップします。

 

 

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フロイデ音楽教室では、新しい生徒さんを募集中です。

新学期からピアノを始めてみたい、というお子様はもちろん

以前習っていたけど、もう一度やってみたいというお子様や大人の方まで、お待ちしております。

 

相談だけ、お話だけ、教室の様子を見るだけでも大歓迎です。