橋下徹氏が「『This is a pen.』なんて日常生活で絶対使わない」と発言したことが、先日話題になりましたね。これに関しては多くの人が反論していて、議論は出尽くした感はあるのですが、私の考えも書いておこうかな、と。
『This is a pen.』という文自体は日常生活で使う機会はなかなかないかもしれません。でも大切なのは「文型」なんだと思うのです。英語を学ぶ一番最初に学ぶ文型として、be動詞の現在形を使ったこの文は、過不足のないものだと思います。だからこそ使われ続けているのだと思いますし。
ここから応用を効かせるということから考えて、『This is a pen.』をそこまで否定する必要があるとは思いません。『This is a ○○』として置き換えをすれば、これは日常生活でもけっこう使うでしょう。
橋下氏は府知事時代から「カット、カット」で来た感があります。今回も「無駄をカットするんだ」という立場でこういうことを言ったのかな、と思いますが、ちょっとあてがはずれてしまった感がありますね。