今日は6輪の朝顔が咲きました。結構大輪でした。

 

ゴーヤが枯れてきたので、付いている実を収穫。

 

夕ご飯にゴーヤチャンプル―を作って食べました。

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今日はジムでアロマヒーリングストレッチがある日でしたが、怠け心が湧いてお休み。

 

編み物がしたくなって、毛糸を出してきました。この解いた糸が絡まっていたので、巻きなおすことにしました。

 

録画していた「パリは燃えているか」を見ながら糸をほぐしていたのですが(私はこうい糸をほぐすのが好きなんです・笑)、なんとまあ、長い映画だこと!後で調べたら、173分もあったらしいです。

 

この映画は1944年8月7日から始まり、8月19日のレジスタンスの蜂起、その後アメリカ軍の援護を受けて、8月25日のパリ解放までを描いている映画です。

 

以前、ヒットラーの最期を描いた作品を見た時、ヒットラーが「パリは燃えているか?」と部下に訊いているシーンが記憶にあったので、今回も見てみようという気持ちになったのです。

 

フランスを占拠していたナチスドイツが徐々に劣勢になり、結局パリ市民のレジスタンスがアメリカの協力を得て勝利するので、パリ市民側は最後はお祭り騒ぎの大喜びというわけですが、もし現在のウクライナ侵攻のことがなければ、私も良かった、良かったという感想だったと思います。

 

でも、映画の中で一体何人の兵士や一般市民が殺されたでしょう。映画のなかでは人格のない有象無象の人がバンバン撃ち殺されても平気で見ていますが、実際の戦争なら彼らの死を悲しむ人達が大勢いるのに、と考えてしまいました。

 

降伏前にパリを破壊しろというヒットラーの命令に従わず、無条件降伏したドイツのコルティッツ将軍の決断が一番素晴らしかったと思います。パリが全部破壊されていたら、と思うとゾッとします。

 

映画自体は、アメリカとフランスの有名な俳優が続々と出てくるし、映画の長さと言い、戦闘シーンのスケールと言い、あらゆる面で確かに超大作だと思いました。

 

 

結局映画が終わるまで、糸をほぐしていました。完了。

 

さて、何を編もうかな?

 

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