高齢者ヨガ教室そしてルイ君とお留守番

今日はヨガ教室に行ってきた。２回目。

今日も高齢者の底力を見せつけられた。私の後ろの８４歳という女性を今週もチラ見をしたら、何でもできていらっしゃる。私の前の女性もとてもきれいな姿勢である。本当に皆さん６５歳以上なの？と驚くばかり。前回休んだので今週初めて参加したという６０代らしき女性も、内容の濃さと、それについていく高齢者の姿にあっけに取られていた。ダンスをしているので少しはマシに出来るかとうぬぼれていた私だか、「年相応」の普通レベルのようだ。

鼻から息を吸って、鼻から出すというのがヨガの呼吸の基本とのこと。バレエも練習中に「息を止めないで、呼吸して」と言われるが、鼻から吸って口から出す気がする？ので、明日のバレエレッスンの時確認してみよう。

呼吸しながら両手を上に伸ばしたり、一本足で立ったりということを、森の中や海辺でやったら気持ちがいいだろうなと思った。いつか機会があれば、と思う。

今日は夕方からルイ君を体操教室にお迎えに行き、お風呂に入れて、夕飯を作った。娘は来年７月に開催予定の発達障害のセミナーの開催場所を探すお手伝いをしていて、いま、あちこち出かけているのだ。公的な安い場所は抽選だったり、条件が厳しかったりして、専門家を招いて指導して頂く費用と会場代の実費を、できるだけ安い参加費で賄いたいので、見つけるのが大変らしい。

娘は１８時半に疲れて帰ってきた。でも、ルイ君の入浴も住んでいるし、食事もできているので、娘は、私がいるからこういうボランティアもできる、幸せだ、と言ってとても喜んでくれた。ルイ君も大好きなハヤシライスだったので、モリモリ食べてくれて、私の方こそ、家族のために役に立っているんだという幸せを感じた。

余ったビーフシチューはお鍋ごと、持って帰ってもらった。明日は祭日なので、ルイ君のお昼ご飯にでもなるかなと思って。やっぱり同じマンションに母娘が済むって、便利だなあ。ルイ君もお家が２つあっていいわよね。

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