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この間この本を読んで。
すごーく響いてしまいました。
もともと夏木マリさんの考え方とか生き方本当に憧れてて。
いくつか抜粋しますね。
こんな女性になりたいと、イメージに近づいていくには無意識に暮らしていては理想は手に入らないのです。
朝目覚めたときから全てにおいてイメージのもと自分のリズムを作るということを意識的にやってみたいものです。
そしてこのリズムを楽しみながら毎日続けられれば最高です。
ただ何となく生きてるだけじゃ理想には近づかないんだよねとハッとさせられました。
そして、当たり前のようだけど、このことばにすごく共感してしまった。
人生の成功ってどれだけ楽しむか、もっと言えば何回感動して死んでいくかでその人の価値も決まるのです。
自分が人生の演出家だと思えばもっと楽しめます。
自分の人生のキャスティングボードはほかでもない自分が握っているのだから
この環境が嫌だと思ったら違うステージにいけばいい。
それは一種のチャレンジだけどたとえうまくいかなくても失敗は人生の幸せの鍵。むしろたくさん失敗した方がより人生はしあわせだし生きる醍醐味なのです
涙も傷つくこともない安全な人生よりも、泣いたり痛い目あったりしても、
その分深く喜んだり、感動できたり。人の悲しさがわかったり。
そんな人生でありたいなと。
人間らしい感じ好きだなぁ。。