命の授業/腰塚 勇人
￥1,260
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サッカーの合宿の救護のアルバイトに行ったときに
先生がすすめてくれて、また子供たちにも紹介してくれたいた本です。
スキーで首の骨を骨折して、半身不随になって。
でもリハビリの成果もあり教師として復帰するまでのストーリーです。
首から下が全く動かなかったときに、
体が動かないならば、花のような存在でありたいという言葉が胸に響きました。
ただ、動けずそこに咲いてるだけで人を癒し和ませる存在でありたいと。
口は人を励ます言葉や
感謝の言葉を言うために使おう
耳は人の言葉を最後まで
聴いてあげるために使おう…
目は人のよいところを
見るために使おう…
手足は人を助けるために
使おう…
心は人の痛みがわかるために
使おう…
とても素敵な言葉たち。
普段の生活の中でいつも心にとめておきたいな。