- つるかめ助産院 (集英社文庫)/小川 糸
- ¥550
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後輩ちゃんにすすめられて。
今、まさにNHKで火曜日に22時からドラマがあっています。
ドラマは竹富島で撮影されてて、本当に竹富島に行きたくなります。
この本を読むとあー人間って本当に支えあって、誰かが誰かを愛して生きてる
んだなぁってしみじみ感じちゃう本です。
人生の中ではいろいろな人の思いがうまく伝わらなかったりして誤解もあったり
するんだけど、根底ではみんな同じような気持ちで思ってるんじゃないかなと
思ってしまいます。
と同時に食堂かたつむりの作者でもあって、みんなで食卓を囲む大切さなんかも感じる1冊です。
- 置かれた場所で咲きなさい/渡辺 和子
- ¥1,000
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この本もとってもよかったです。
ひとつひとつことばが深いんですね。
どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けること。
咲かせることができないときは根を深く深く土に下ろしていくこと。
普段忘れていることに気がつかせてくれるような本です。私も咲かせる心を忘れずに
その人がいてくれるだけで、みんながいやされるような花のような存在にならないとなー
と思うのです。