本をたくさん読んでます。
で、忘れないうちに感想をこちらへ書き記しておきます。
毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記/北原 みのり
￥1,260
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言わずと知れた木嶋佳苗被告の裁判を傍聴し木嶋佳苗がなぜこのような
犯行に臨んだのかという本です。
一般的に美人とは言えない容姿の被告がどのようにして男性を翻弄し殺害までに至った
のか。いろいろな視点で書いてあります。
ニュースを見るだけよりも奥深い本です。
女性は興味ある方多いんじゃないかな。
陽だまりの彼女 (新潮文庫)/新潮社
￥540
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不思議なストーリー。でも２人の純愛ときゅんとする思いを思い出させてくれる一冊です。
可愛いけど、ミステリアスなストーリー。
瑠璃でもなく、玻璃でもなく/唯川 恵
￥1,470
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不倫の話が切り口なんだけど、いろいろな人の視点でたくさんの人の
思いでそれぞれの結婚観、恋愛観について書かれてます。
びっくりするくらい、自然にみんな繋がってて世間って狭いって思ってしまうんだけど、
これって本当に小説の中だけじゃなくて私たちの現実もこうやって繋がってるのかも。。。
って思ってしまいました。
今日はこれくらいで。
また紹介します。