どんなものを見ても、思い出すのはキミのことだった。
今、キミが見えないのが不思議で、まるで異世界にいるみたい。
晴れている日も、曇の日も、雨の日も、私がそこに居た景色を思い浮かべる。
冬は寒くて長い、大好きな春と夏の喜びを持っていた。
私がキミに学んだものは一体何だったんだろう。
異国の人と暮らした。
その生活を手放し、いつも一緒にいた犬にはもう二度と会うこともないだろう。
毎日毎日一緒に過ごしたあの娘とも、いつも側にいてくれたアナタも今は居ない。
パワフルな自然にはただただ圧倒される毎日だった。
いつもそこにあった景色。
語学力?
いや、そんなものは成長の過程でしかない。
失ったものの方が多いのかもしれない。
それでもいつでも思い出すのは、キミが見せてくれる、
あの、なんてことない日常の景色。
私は自分が思っているよりもキミが大好きだったのかもしれない。
だって思い出すキミはいつも青い空で、心地の良い風が吹く。
その風はいつも、送り出すものだったの。
DEAR BANFF
あと4ヶ月で、5年近く過ごしたこの町を出ることになる。
私が5年もここに居たのは、キミに会うためだったと、
冗談みたいだけど、本気でそう思う。
この5年、たくさんの初めても、たくさんの経験も、もちろん大切だけど、
それよりも正直、2人で過ごしたこの1年が何より大事だった。
雪の空を見上げた日、想い合ったことも、
初めて一緒に住み始めたあの夜も、
車の中のキスも、キミの好きなモカも、
朝コーヒー作ってくれるとか、昼の一服とか、
肌の匂い、食べ物の好み、2人で撮った写真、
暮らした部屋と、毎日遊んだ思い出。
強い気持ちで、帰りを待つことにした。
離れたらダメになるなんて、そんなの限らない。
3度目の正直、信じて待ってることにするね。
私が5年もここに居たのは、キミに会うためだったと、
冗談みたいだけど、本気でそう思う。
この5年、たくさんの初めても、たくさんの経験も、もちろん大切だけど、
それよりも正直、2人で過ごしたこの1年が何より大事だった。
雪の空を見上げた日、想い合ったことも、
初めて一緒に住み始めたあの夜も、
車の中のキスも、キミの好きなモカも、
朝コーヒー作ってくれるとか、昼の一服とか、
肌の匂い、食べ物の好み、2人で撮った写真、
暮らした部屋と、毎日遊んだ思い出。
強い気持ちで、帰りを待つことにした。
離れたらダメになるなんて、そんなの限らない。
3度目の正直、信じて待ってることにするね。
あの坂道で、その春はじめてのスカートと
素足が感じた生温い風を
私は今でも覚えてる。
大切なひとに順位は付けられない。
大切な思い出にも。
ずっと生温い幸せの中にいるから、誰かに伝えたりしないけど、
ずっとここに持っていてもいいんじゃないかな。
春みたいに、生温く幸せな日溜まりだった。
何もかも、新しくて、4月の夜の桜の様に綺麗だった。
”一番幸せなんじゃないかな”と言った谷口さんの言葉が、
今、よく分かる。
悲しいほどに、よく分かる。
素足が感じた生温い風を
私は今でも覚えてる。
大切なひとに順位は付けられない。
大切な思い出にも。
ずっと生温い幸せの中にいるから、誰かに伝えたりしないけど、
ずっとここに持っていてもいいんじゃないかな。
春みたいに、生温く幸せな日溜まりだった。
何もかも、新しくて、4月の夜の桜の様に綺麗だった。
”一番幸せなんじゃないかな”と言った谷口さんの言葉が、
今、よく分かる。
悲しいほどに、よく分かる。
故郷に色んなものを置いたまま、
四回目の春を待つ私は、まだ実を膨らませたままで、
芽が出て、花が咲くタイミングを待っている。
見つめ合うこと、手を繋ぐこと。
何て事ないことが、本当にきらきらするんだから、困ったものだ。
もう少し待ってて、必ず、季節は巡るから。
自由は与えられるものじゃなくて、この手で掴むもの。
長い冬を越えて育つ種や芽には、必ず強さが宿るからね。
四回目の春を待つ私は、まだ実を膨らませたままで、
芽が出て、花が咲くタイミングを待っている。
見つめ合うこと、手を繋ぐこと。
何て事ないことが、本当にきらきらするんだから、困ったものだ。
もう少し待ってて、必ず、季節は巡るから。
自由は与えられるものじゃなくて、この手で掴むもの。
長い冬を越えて育つ種や芽には、必ず強さが宿るからね。
当時、私はスタジオで働いていて、
そこに来る予約書に、知っている名前のカメラマンが、
私の仲間でもあった駆け出しのカメラマンたちの名前が、
いつの日にか、たくさん並ぶ日がくるようにと願ったことがある。
明け方のメールは、元カレからだったが、彼は来週私が居たスタジオで撮影が入ってる。
4回目の冬を迎えれば、もうそんな時代。
きっとあの頃駆け出したあの人たちは、今東京で活躍してる。
ずっとずっと、あの人たちと仕事をしたかった。
上手くやれる気がしてた。そして実は、今でもそう思う。
東京へ帰りたい。私の仕事がしたい。
どうして人は、選択していかなければならないのだろう。
どうして大事な決断をするときは、2つの道が輝くの?
そこに来る予約書に、知っている名前のカメラマンが、
私の仲間でもあった駆け出しのカメラマンたちの名前が、
いつの日にか、たくさん並ぶ日がくるようにと願ったことがある。
明け方のメールは、元カレからだったが、彼は来週私が居たスタジオで撮影が入ってる。
4回目の冬を迎えれば、もうそんな時代。
きっとあの頃駆け出したあの人たちは、今東京で活躍してる。
ずっとずっと、あの人たちと仕事をしたかった。
上手くやれる気がしてた。そして実は、今でもそう思う。
東京へ帰りたい。私の仕事がしたい。
どうして人は、選択していかなければならないのだろう。
どうして大事な決断をするときは、2つの道が輝くの?
一度、立ち止まって。
何が必要で、何が不必要?
しがみつくほどのもの以外は捨てる勇気を。
捨てたって、燃やされたもの以外はまだ残ってたりするけどさ。
だけど、進む方向を間違ってはいけない。
もう一度、寄り道を。少しだけ、道草を。
大丈夫、時間はある。
ゆっくり人生を消化する。
そうゆうのって、大事だと思わない?
何が必要で、何が不必要?
しがみつくほどのもの以外は捨てる勇気を。
捨てたって、燃やされたもの以外はまだ残ってたりするけどさ。
だけど、進む方向を間違ってはいけない。
もう一度、寄り道を。少しだけ、道草を。
大丈夫、時間はある。
ゆっくり人生を消化する。
そうゆうのって、大事だと思わない?
物怖じせず、偏見をしない人と、感謝をされる。
ちがう、怖じけずに、伝えるだけ。
嫌われても、うざがられてもいい、認め合って、幸せに生きていけばいい。
そう思って、人と接する。それが私。
ごく稀に、理解してくれる人が現れる。
そうゆう人が今も過去にもいることが、私はただ幸せなのだ。
これまで、色んな人が混じって形成されただろう、私のカタチを、
良きことと信じて進んだ答えを、あなたが認めてくれたのが嬉しいのだ。
大丈夫、これからも前を向いて、自分らしい選択をしていこう。
"散らかってる点を拾い集めて 真っ直ぐな線で結ぶ
闇を裂いて海を泳ぎ渡って 風となり大地を這う
限りあるまたとない永遠を探して
最短距離で駆け抜けるよ”
ちがう、怖じけずに、伝えるだけ。
嫌われても、うざがられてもいい、認め合って、幸せに生きていけばいい。
そう思って、人と接する。それが私。
ごく稀に、理解してくれる人が現れる。
そうゆう人が今も過去にもいることが、私はただ幸せなのだ。
これまで、色んな人が混じって形成されただろう、私のカタチを、
良きことと信じて進んだ答えを、あなたが認めてくれたのが嬉しいのだ。
大丈夫、これからも前を向いて、自分らしい選択をしていこう。
"散らかってる点を拾い集めて 真っ直ぐな線で結ぶ
闇を裂いて海を泳ぎ渡って 風となり大地を這う
限りあるまたとない永遠を探して
最短距離で駆け抜けるよ”
