9/22 手術の際、生検、培養検査に出したそれぞれの結果を、夕方聞いてきました。
結果的に悪性のものはありませんでした。
【下瞼腫瘍】は見立て通り、マイボーム腺腫ということで、切除範囲も十分問題なし。
【胃・十二指腸】の細胞については、軽度の胃炎はあるものの、明らかな病変は見られなかった。但し要観察。
【陰部分泌物】については、複数の細菌があり抗生物質が処方されました。また今後も定期的に膣洗浄を行うことになりました。
胃腸については、蛋白漏出性腸症は間違えないので、療法食と、ステロイドはこれまでの半量(1/4錠)をもう4日間、その後8日間は1日おきの服薬。
これが完了したら再度血液検査になります。
院長の説明後、待合室で13歳半のパグさんに会いました。
今日で2回目。
体調が良くないらしく、ママさんはこちらが切なくなる程のご様子でした。
私は、、、
13歳半は、先代犬がお空組になった同じ年齢。
呼吸が苦しいという優しいお顔のパグさんを見ていたら、あの頃を思い出してしまい
感情がぐちゃぐちゃになって、何と言葉をかけたのか…?多分「落ち着いて欲しいですね」とか当たり前じゃんってことしか言ってない気がする(🐎🦌過ぎる)
もう手術はできない、高齢で病気を色々抱えているパグさん。でも本当に大切に大切にされているので、
どうか良い対処療法がありますように
心から
ペットさん、ママさんパパさん、
みんな今夜ゆっくりと眠れますように。