先日、

ブログヘッダーのデザインをキメこむ必要はあるのか

 

このような記事で

 

キメキメにする必要はないけれど

せめてマイナスな印象を持たれない

デザインにしましょう

 

と書きました。が、

 

これをもう少し掘り下げて考えてみました。

 

 

なぜヘッダーの残念なデザインが

ブログ=その人そのもの の印象を

マイナスにしてしまうのか。

 

それは

説得力がまるでなくなってしまう

んだと思うのです。

 


 

私が考えるブログヘッダーは

洋服のようなもの。

 

ブログヘッダーをきちんとデザインする事は、

言わば

身だしなみを整える事

に値します。

 

そう、

エチケットだと思うのです。

 

 

そう言えば、私の結婚式にジャージが来られた方が

いらっしゃいました。

 

うちの会社の面接に、

ヨレヨレのパーカーで来た応募者がいました。

 

クリエイティブな業界だと

腕さえ良ければ文句無いでしょ

 

的な青臭い考え方がまだ残っていて、

そういう方は

 

見かけより中身で判断してよね

 

って、意味の分からない

自論をおっしゃったりします。

 

 

それってどうですか?

 

 

大勢の人が集まる講義に

ジャージで講演をするような人の話す事って、

(いないだろうけど)

心に響きますか?

 

 

ましてや

PC表示版でしか表示されないブログ

イコール

あまり見られないけど

見られる可能性のある部分

身だしなみを疎かにする事って、

 

 

気になる人との初デートに

ヨレヨレの下着をつけていくようなもん

です。

 

 

書いている記事は素晴らしいと思います。

せっかく素晴らしいのだから、

その記事の品格を下げないよう

 

ヘッダーの身だしなみを整えましょう(^^)

 

 

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