特撮博物館展 公開前一万人ご招待が当たったので行ってきました
この「ない物は作ります」精神が、本物以上の本物を作り出し、より臨場感が増すのですね
当時のブリキや木でできた精巧模型やら、ウルトラ関係に、目玉の特撮で撮った「巨神兵東京に現る」
見終わってからの撮影過程を見て、一切のCGのなし徹底アナログぶりに感動した!
こんなに撮れるもんなんなのねー
腐ってない巨神兵コワーーこりゃ7日間で世界が終わります
あとウルトラ怪獣デザインをしてた現代造形作家の成田亨さんのデザイナーと作家の物の作り方の違いについて、すごく納得した
私やっぱり商業デザイナーは向いてない気がする
写真は最後に撮り放題の巨大ジオラマの中
ゴミ捨て場のゴミ袋や、マンションに干された布団や、ディテールの細かさにいつまででも見ていたいし、どこを撮っても絵になる!
ちびっ子より大きなお友達が大興奮の展覧会になりそう
清川元夢さんの音声ガイドを聞くと気分が更に盛り上がるので、ええ声聞きながら見て回るのをオススメします