前回の続きです。

端末のライトの点灯で、使えるようになった事は確認できました。
自分のスマホにアプリを入れ、起動させようとしましたが、そのアプリが、「○○を入力しで下さい。」って言うのが沢山有って、しかもその○○が、分かりづらい!
自分の個人情報部分は簡単に入れられますが、サポートIDやら何ちゃらナンバーやらがどこの何かが分からない。
その上、入力しようとすると文字盤が画面を隠してしまう。これってアプリの設計ミスなんじゃねーか?とグチりながらも格闘を続け、結局息子にも聞きながら1時間くらいかけてやっと、アプリと連動する事ができました。
で、まずは簡単なところで心拍数でも測ろうとスマホをポチっとすると、「40」と表示されました。

「低っ!」

fitbitで測ると安静時で60ちょっと位なので、再度スマホを見直すと「39」❗️下がってる!
で、見てると、「38」「37」とカウントダウンしていきます。
結局、40秒かけて心拍数を測る仕組みのようです。
fitbitでは心拍数は常時表示されており、端末にも小さい液晶?みたいなので表示されているので、この40秒はかなり面倒です。

同様に血圧も40秒程待たされて、しかも出てきた値が「適正な値ですか?違ったら補正して下さい。」と何とも無責任な表示。う〜ん。これを使い続けるには相当な根性が必要です。

これじゃ、使わなくなるわな〜、と息子に共感するしかない父でした。

次回に続く。