2026の1/8に最終新幹線で東京の品川に着いて、荷物(デカめのコロコロ)が重かったのでタクシーに乗って引っ越し先のマンションに到着したのが深夜0:30だった。部屋には何もないしなんかウズウズしてこっちのダチのカメラマンのカズに連絡を入れた。ツアーや単発のライブで東京に来る時は必ず遊んでもらう男だ。福岡出身だが東京が長く、クラブや遊び場、呑み屋全て熟知という感じの頼もしい男だ。待ち合わせの時もCITY BOYらしく電動の謎の緑のチャリ(スクーター?)みたいのでタイトにやってきた。それに乗るにはネットで落ちてる電動チャリの居場所を確認し、カード払いとかで乗れるそうだ。俺は底から始めるのでまず渋谷の「新時代」という鳥皮が五十円でビールが二百円、ハイボールが百五十円というゲトーな店から夜遊びをスタートした。そして平日だったがクラブに行き、入場料から酒まで全部カード払いというのに驚愕した。が、どこも割とそうなのでじきに慣れた。そのクラブでちょいと呑んで次は三軒茶屋のどこかに連れてけとカズに言ったら三角地帯という怪しい暗いグラフィティまみれの通りに連れて行かれ、歩いているとカズの知り合い(ベロベロ)に奇跡的に会ってその人が呑んでた店に連れてってもらうと、小さなカラオケスナックのような所でお客さんとしてギャルがいっぱいて、一人男が潰れて寝ていた。カラオケを歌ってとカズが女の子に言うと、聞いた事もない歌を振り付けありで二人で全力で歌ってくれた。なんかすげえなと思ってると、二人とも元地下アイドル(本当は箱アイドルというらしい)との事で、とにかく全く知らない曲だけどバッチリキメて歌ってくれた。その友達であろう青年がおもむろに森山直太朗?の歌を入れてずっと「駐車場が多すぎる♫」の連呼で最後は「地球上全部駐車場♫」みたいな感じで〆たので、俺は得意なサザンオールスターズなど歌えなかった。東京の洗礼を受けたなあと思い帰路に着いた。


一週間以内で生活に必要なものは揃えると決めていたのでAmazonで安いのをポチりまくった。初日は布団も無かったからな。その間にこっちでの一番の後輩となるARCLOGYというラッパー志望のBOYがDMしてきて遊びに行きましょうというので初対面だけど代官山で待ち合わせしてクラブに行った。気のいいバーカンの姉さんがガンガンイエガーのSHOTを出してくれたのでええ感じで酔えた。沢山のB-BOYが挨拶もしてくれてありがたかった。DJもカッコ良くてそのイベントはデイイベと聞いていたけど結局2時ぐらいまであった気がする。それが終わったので同じビルの地下のクラブに行くとまた全然違う世界が広がっていて、世界中から来たお洒落な人と、イカした姉さんだらけでイケイケな音楽が高音質で鳴っていた。カズも後で合流したのだが後で聞くとモデルの女性のバースデーバッシュだったらしく納得だった。ARCLOGYは帰りの電車で寝てしまって富士山あたりに着いてしまいましたと連絡があった。


次に覚えているのは河原乞食’zなどなどでお世話になっているEDOCOMICが丁度池尻大橋に知り合いの古着の展示に行くので会いませんか?という連絡があり、合流して古着をCHECKしてから14時ぐらいから焼き鳥屋で酒を呑み出した。EDOCOMICは浅草あたりに住んでいるし、俺は浅草に古い友達がいるので一緒に浅草に行く事にした。EDOCOMICのオススメのBARみどりやは居心地がとても良く、またあちらに行ったら行きたい場所だ。そして昔R&Bシンガーで自分のイベントに出てもらったりしていたまいちゃんと合流し、まいちゃんが経営する小料理屋にみんなで行って美味しすぎるご飯を頂いた。その後は椿が子供を連れてやって来てくれるとの事で、CASTLE RECORDにみんなで行った。想像してた感じと違ってしっかりBARでもあって、色んな人が訪れて来て満席になった。俺はいつも通りDEALERにもらった巾着を無くしてたらEDOCOMICがタクシーの領収書を取ってくれてたので連絡すると、わざわざこちらまで持って来てくれてマジ感謝だった。その巾着には自分のステッカーを沢山入れてたので持ってきてくれたタクシードライバーのおじいちゃんに一枚渡した。

それからもう一軒まいちゃんの経営するカラオケバーに行って、隣の兄さんたちとカラオケする感じになってやっと桑田佳祐の祭りのあとが歌えた。そーこーしているウチにWD SOUNDのマーシーからLINEがあり渋谷クラブファミリーでライブするから来ないかという誘いがあり、俺は上野あたり?から最終電車に乗りファミリーに向かった。YUKSTA-ILLがメインゲストでマーシーがfeat.でKICK。かなり深い時間だったのでDJ TIMEと東京のラッパーたちのライブも楽しめた。黒くて照明も暗めでなんだか福岡のクラブみたいなのでとってもRELAXできた。


これが着いて三日の記憶。東京は本当はいい人、底なしにいい人が多い気がする。ただしこちらからちゃんと喋らないとダメだ。

ではまた。