「糖質オフって効果ありますか?」
「やっぱり糖質オフしたほうがいいですか?」
「糖質オフが駄目な理由ってなに?」
そうね~効果はあるね~
あとはね~ちゃんと出来るかもあるね~
そもそも、健康情報にまつわるエトセトラは、
①多くの人には効果があるけれど、逆の人もいるし、
②少
数の人に効果が見られただけで、多くには当てはまらないこともあるし、③中には動物実験では実証されているけれど、人間では……
と、「こんな効果が!」という大枠は間違っていないが、
個々人(人間)に落とし込んだときに、当てはまらないことも多いのです。
(最近の医療分野で論争になっていることも言えますね)
なので、雑誌記者として記事を書くとき、
取材対象者はできるだけ①をベースに飛躍しない専門家か、
飛躍した解釈(②③)を提唱する場合は、
前提として「こういう研究では」とか「こういう人もいる」とか、
またはご自身が体験したことを「自分は」と限定して語れる方……
そういう専門家を信頼して取材させてもらうことが多いです。
FRaUから糖質オフの企画を頂いたとき(2~3年前)、
まだまだ一般的ではなかった糖質制限食について、
(特に私自身がちょっと疑問に思っていたこともあって……)
医学的な話も交えてしてもらいたいと、
「糖質オフ座談会」の取材をお願いしたのが、
山本メディカルクリニックの山本真理子先生でした。
今日は糖質オフのトークイベントを行うとのことで、
私もおさらいに、逗子まで。

ドクターの凄いところは、本当にこまか~く、
完璧に糖質のグラム数を計算して、ご自身で経験してくださったこと。
「なんとなく糖質っぽいものを抜く」のと、
「正確に数字を把握しながら抜く」のでは雲泥の差でした、結果も。
座談会メンバーの多くはリバウンドに苦しんだけれど、
真理子先生だけはリバウンドなく、
その後も続けていらっしゃるのは、
まず、この数字に強く、苦痛にならなかった事が大きいと思っています。
あとは性格? もあるかもしれませんが、
自分の身体の反応を「客観的」に眺める力だった気がします。
「甘いものが食べたい」と思ったときに、
「これは脳がほしがっているだけで、身体には必要ないな」とか。
「痩せてきたのは脂肪が使われ始めているな」とか、
「スポーツをするときは糖質を入れないとガソリン不足だな」とか……。
主観的に考えていくと「甘いもの食べたい! 我慢できない!」だし、
「痩せてきた! ヤホー」で「糖質食べないでスポーツは無理!」
となっていくところを、客観的に自分を観察しているのが、
なんともドクターらしいというか、ほかのメンバーにはないところでした。
で、糖質オフはいいの? の回答ですが、
今日、真理子先生のセミナーを聞いて、
ごにょごにょしていた頭がすっきり整理できてきました。
基本的には
①多くの人には効果があるけれど、逆の人もいる
部類のものだと思います。
ただ、やり方、続けるためのスキルは必要で、
どの食材に糖質が含まれているのかをきちんと把握して、
アバウトでもいいから、一食20~40gの糖質摂取を意識すること。
肉や魚はいくらでも食べていいというのは間違いで、
カロリーは自分の身体に見合った摂取量で、糖質を制限してねってことです。
ハードなスポーツをする方や、すでに痩せている女性、
また疾患がある方などは、注意が必要だな~と思います。
本来、食事を制限したり、置き換えたりする場合は、
やはり個別で相談できる人がいたほうがいいし、
短期間でも身体の仕組みを学ぶ時間を作ってからがおすすめです。
特に、身体を作るもとである“食”は、自己流で失敗すると、
そのあとのリカバリーにもシックハックする人が多い印象です。
糖質オフのことは、こんなところで。
最後に山本真理子ドクターと、薬剤師の弘中秀美さんが、
プロデュースしている、ひでまり化粧品の新作を購入してきました。

「逗子で病児育児を立ち上げたい」
「本当に効果が出るコスメを提供したい」
との思いを掛け合わせて生まれたコスメです。
病児育児を行うには、多額の資金が必要とのこと。
毎月数百万単位の赤字が出ることを覚悟してね!
と、その道の方々に言われているそうです。
そこで生まれたのが「ひでまり化粧品」。
売上げの一部を病児育児事業の資金にしていくそうです。
地域の方々の健康を守りながら、
さらに育児をしやすい環境づくりを志すふたり。
まさに「ひでまり化粧品」は、
今流にいうと、エシカルコスメだな~。
興味がある方はこちらへ。
私にお声がけ頂いても良いですよ。
http://www.hidemari.jp