皆様、こんばんは
街のあちこちで、ステキなクリスマスのイルミネーションを見かけますね~
今朝は、まだ朝日が出る前に営業が終わりました。
駐車場に向かう途中にクリスマスのイルミネーションを見付けました
私:「うわぁ~可愛いイルミネーションだね」
主人:「・・・。」
私:「ん 聞いてる」
主人:「・・・。」
私:「ねぇ~会話してるんだから、相槌を打つとかリアクションしてよ~」
主人:「・・・。」
私:「ちょっと~」
主人:「えっ してるつもりなんだよ。でも、何か、まゆみの声が流れて聴こえるんだよね~、BGMみたいに。」
私の心の声:「え~っ 何それ~~意味わかんな~い」
主人によると、男性は、一応話は聞いているけど、一つの事に集中してしまったり、お仕事後疲れていると、いくら話掛けても周りの声は、BGMのように流れて聴こえるのだそうです。
主人が言うには、「仕事後で疲れてる時とか、何か考え事をしている時に、わぁわぁ~勝手に話掛けて来て、相槌打ってくれとか、返事してくれとか言われてもねぇ・・・。俺が働くマシーンになってる時は他の事は考えられないんだよね・・・」と思ってしまうそうです。
私としては、お仕事でお互い疲れてはいるけど、他愛ない話をして気分を和ませたいなぁとか、お仕事が終わり、プライベートを楽しむ意味で恋人の時間に戻って、ちょっとロマンチックにイルミネーションでも一緒に見て甘い時間を楽しみたいなぁとか、私なりに考えていたのに・・・
ただ、コミュニケーションとりたいだけなのに・・・しょぼん
一見、他愛のない会話なのですが、内容によっては、
話を聞かない=無関心とも取りかねない大きな問題に発展することもあります
このように、男女関係は恋人の時間は甘くて至福のひとときですが、男女の身体的機能の違い、脳や思考の違いによるすれ違いは、極端にいくと一晩でお別れする危険もあるくらい、お互いを理解することが出来ない部分がありますよね
以前、こんなお話を聞いたことがあります。
もし、大切なお話がある場合は、ご主人が帰宅してから1時間後にした方が良いというのです。
男性は、「お仕事=戦場で戦っている」イメージだそうです。
つまり、お仕事が終わると疲労困憊状態なので、旦那様が帰宅したら暫く放っておくのが良いそうです。
何も考えなくていい時間が欲しいらしいです。
その時、例えば、お笑いを観ていたり、パソコンをいじっていて、一見遊んでいるかのように見えても黙って放っておいてあげるとその間に疲労困憊状態から徐々に回復してくるそうなんです。
1時間くらいダウンタイムを置いた後なら少し込み入ったお話をしても聞いて貰えるそうなんです。
私自身、表面的には今では結婚もして子供もいるいい大人ではありますが、男性のことはまだまだ理解出来ないところが沢山あり、主人ともちょっとしたことですれ違い、喧嘩に発展してしまうこともあります。
きっと永遠に理解することは出来ないから、男性(主人)への関心が尽きないのだと思います
そして、これからもまたちょっとしたことですれ違い、喧嘩を繰り返すのだと思いますが、ぶつかりながら、主人との距離をほんの数ミリでも縮めることが出来れば良いなと思います
これからも男女の違いについて色々書きたいと思います
それは、恋愛し、ときめくことこそがアンチエイジングの究極の秘訣だと思うからです
今日は休日出勤。
主人とお仕事頑張ってます
どうぞ残りの日曜日も楽しんで下さいね
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