
今年の畑作業は、手際がいい。
土を耕し、マルチもすぐ終わった。
ポットに土を入れて種を巻いて育てているのは、トウモロコシ、枝豆、スナップえんどう、いんげん、スティックセニョール、キャベツ、レタス、ネギ。
種から育てる時は、ビニールを被せた方がいいらしい。苗は気温の寒暖差に弱く、雨が直接当たるのもよくないらしい。
ビニールに被せると、成長がすごく早い。去年はなかなか芽が出なかったのに、今年は勢いがいいこと😲
ちょっとの工夫でこれだけ違うことに、びっくりしていた。
成長が早いから、急いで畑の土を作ってマルチをし、いつでも植えられるように準備したわけです。
しかし、一時の気の緩みが、大惨事を生む😱
パパさんが血相を変えて「失敗した~~~!」と、帰ってきた。
何事かと、よく話を聞くと、「ビニールを開けるのを忘れ、せっかく育てた苗が、蒸し焼きになって枯れた😭」・・・最初、意味が分からなかった。
今の時期、寒暖差が激しいので、気温の高くなる昼間はビニールを開けて風通しをよくしている。
雨が降った時や、気温が下がる夜はビニールを閉じて、気温をキープしているわけです。
前日は雨で涼しく、寒かったので、ビニールを閉じていた。朝も、天候が悪く寒かった。しかし、天気の予報では、昼間は晴れると出ていた。
用事があって出かけるので、ビニールを開けるかそのままにするか、迷ったけど、「ま、いっか」と思ってそのままにしてしまったらしい。
用事を済ませて、気になって様子を見に行ったら、大惨事に・・・と、いうわけです。
気持ちがおさまったのか、
「さぁ、もう一度、種を撒こうか。」と、ブツブツ言いながら出ていった。
失敗したら、その時は大変だけど、後になると笑い話ですよね🤭