枝豆の茹で方
鍋にたっぷり水を入れて沸騰させる。

サッと水洗いした後、塩を小さじ大盛り2~3杯入れて塩もみをし、沸騰したお湯の中に、塩がついたまま入れる。

ザルに上げるポイントは、枝豆の口が1つか2つ開いた時。わからない時は、ジュルという音やアクのような白い泡が出た時を目安に。

ザルに上げたら水を切り、ザルで枝豆を転がしながら湯気を冷ます。枝豆に塩をまき、ザルで転がしながらまんべんなく塩味をつける。この時、塩はサラサラした塩の方がいい。

枝豆を食べ切れないほど多く貰った時は、冷凍保存もオススメ。

枝豆を軽く洗って水分をしっかりとって乾かす。

乾いたら生のまま、ジップロック。
冷凍すると繊維が壊れているので、食感は期待できない。

調理する時は、鍋にたっぷり水を入れ、塩は小さじ大盛り3くらい、沸騰したら、冷凍枝豆をひとつまみ分ずつ時間差で入れていく。一度に冷凍した枝豆を入れると、お湯の温度が冷めて青臭さが残る。

生から茹でる時より、少し長めでもいい感じ。茹で方が足りないと青臭さが残る。ジュルという音がして、白いアクのような泡が出てきたら、気持ち眺めてザルに上げる。

塩をまんべんなく振りかけたら出来上がり。