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先日CAPがアカデミー賞の記事を書いてましたが、歌曲賞はJohn LegendとCommonの「Glory」が受賞しました。


CAPの記事のグラミー賞のもヤバイんですけど、アカデミー賞のパフォーマンスの方が個人的にはヤバかったっす。



この曲が主題歌の映画は、キング牧師を題材にした「Selma」という作品。

セルマ




1965年にアラバマ州セルマで起きた血の日曜日事件を描いたものです。
この辺の歴史は、自分も興味があって色々な本とかで大学時代に勉強してたのですごく楽しみ。
 
アカデミー賞での2人のスピーチも良かったです。



コモンは、「まず、私たちと共に生きてくださる神様に感謝を。先日ジョンと私はセルマに行き、キング牧師たちが50年前に行進したのと同じ橋に向かいました。この橋は、かつてはこの国を南北に分かつ目印だったが、今は変化の象徴です。この橋のスピリットは、人種、ジェンダー、宗教、性的指向、社会的地位を一変させました。この橋のスピリットは、よりよい人生を夢見ているシカゴのサウスサイド出身のこの私を、表現の自由のために立ち上がっているフランスの人たち、そして民主主義を求めて闘っている香港の人たちとつなげてくれた。この橋は希望によって作られ、同情によって溶接され、全人類への愛によって高く架けられるのです」と語った。続けてジョン・レジェンドは、「ニーナ・シモーンはかつてこう言っていた。いま我々が生きている時代を反映させることは、アーティストの責務であると。私たちがこの曲を書いた映画は、50年前に起こったことを基にした作品です。しかし、『Selma』に描かれていることは今も起こっている。公正を求める闘争は今まさに起こっているからです」、「自由と公正を求める闘争は現実のものです。私たちは世界でもっとも投獄される国に住んでいます。1850年に奴隷にされていた人たちよりも、さらに多くの黒人が矯正施設に入れられているのです」、「私たちが伝えたいのは、私たちの曲と共に行進するとき、私たちはあなたたちと共にあるということです。あなたたちを愛しています。そして行進を続けましょう。神のご加護を」などとメッセージを伝えた。


ちなみに日本公開は6月予定。
サントラもいい感じなので、しっかり予習して待ちたいっす。

CHEDDA
NEW NEW YORK CLUB