今日、公開の「国宝」を見に行ってきた
まず吉沢亮が美しすぎる
思わず自分も見た目整えようと思ってしまった
そして歌舞伎の動きをどれだけ練習したのだろうと
その努力の量が計り知れない
通常通り約2時間かと思っていたが、迫真の演技にのめり込んで見入っていたため時間があっという間に過ぎ、鑑賞後時計を見た後に3時間の映画だったと気付いた。
この映画で僕が感じ取ったのは、夢・目標にがむしゃらに泥臭く取り組んでいる姿。喜久雄には自分も真似するべきところが多くあった。
目標のため全てを犠牲にしてでもという姿勢は最高にかっこよかったが、私にはないものだ。このくらいの姿勢を見せて今後働きないと思った。
歌舞伎の世界で血筋がとても重要なものだと分かり、残酷さを覚えたが人々を圧倒させたり感動させたりする力を持っていると、誰かが見つけてくれるのだと思った。
そのためにも本当にスキルをどんどん積み重ねていくことが今後の自分にとって最重要事項だと確信している。
表情ひとつひとつから感情が読み取ることができ
全ての演技が圧巻だった
皆にも見てほしい映画です!!!!!
