昨日、退院時に予約した検診に行ってきました。一人で行く予定でしたが、旦那さんが休みをとって帰ってきてくれました。





一応心配してくれているようで、嬉しかったです

まずは、形成外科に行って乳房再建手術の相談をしました。
総合病院の形成外科だからか?
デメリットばかりを伝えられました

まず、シリコンでの再建と、自家組織での再建の二種類があり、どちらの方法でも2度の手術が必要なこと。
シリコンを入れて胸を膨らませても、ずっと入れっぱなしには出来ず、5年から10年で入れ換えが必要になること。
自家組織の場合、私の胸のサイズだと背中の筋肉と脂肪では量が足りないので、お腹からとることになる。その場合、お腹に大きなキズがつくこと。ちなみに、一番負担の大きい手術である、と言われました。
全身麻酔、やっぱりあんまりしたくないのが本音です…。せっかく胸を作っても、何年か後にまた大がかりな手術をしなくてはいけないなんて…
自家組織での再建も考えていましたが、胸を作るかわりにお腹にドデカイキズを作る?
現実的じゃないですねぇ~
パンツで見えなくなるからいい、とか言ってたら、おっぱいだってほぼ見せないよ?
本物かどうかなんて、脱がなきゃわかんない。
誰のために、おっぱいが欲しいのか…
自分自身にしっかり聞いて考えなくちゃ…と思います。
今回は、保留ということにしました。
旦那さんは、手術するにしてもここはない。と断言してましたね。なんかお医者さんが自信がなさげで、乗り気でないのがアリアリとわかりましたからね~。私も同意見です。
保険内でしようと思うと、それなりのクオリティでしかない、ということなのでしょうか?
乳腺外科では、「乳房再建はとりあえずはなしということでいいですね?では次の予約は1月です。」と言われて終わるところでしたので、「左のおっぱいの診察はなしですか⁉」ってすがりつきました(笑)
生理前に痛むことが気になってたんですよね~
看護婦さんが、「視触診で」というので、「ハイ、見ます」と見てくれて、チョチョチョチョチョチョ‼と左胸を揉んで、「ハイ、終わり」





終わった‼
今度こそ、「次は1月で」で終わりました

いろいろ不安もあったんだけどなぁ…
大丈夫なんだろうね?
とりあえず、無事に終わったことにしておきます
