こんにちは!元不動産営業マンのムッサンです
近頃、急に電気代が高くなってお困りの方もたくさんおられると思いますので・・・
今回は
「我が家で電気代を節約するために実践しているコツとは?」
を皆様にお話しさせていただきます!
私は電気代を節約するために、色々な工夫をしています
その中でも、特に効果的だと思うのは、以下の3つの方法です
- 電気料金プランを見直す
- エコアイテムを使う
- 節電グッズを使う
まず、電気料金プランを見直す事で、大幅な節約が出来ました
私は以前、従量電灯Bと言うプランで契約していましたが、時間帯別電灯と言うプランに変更しました。
時間帯別電灯とは、夜間や休日などの電力需要が低い時間帯に電気を使うと、単価が安くなると言うプランです。
私は会社員なので昼間は自宅にいません。
私の妻は主婦なので、昼間は家事や買い物などで外出する事が多く、夜間や休日は家で過ごす事が多いです。
そこで、時間帯別電灯に変更する事で、昼間は電気をあまり使わず、夜間や休日は安くなった電気を使うようにしました。
これにより、月々の電気代が約2,000円も安くなりました
次に、エコアイテムを使う事で、節約に加えて快適さも得られました
エコアイテムとは、省エネや節水などの環境に優しい商品の事です
私は以下のようなエコアイテムを購入して使っています。
- 省エネシャワーヘッド
- 省エネ扇風機
- 省エネ湯沸かしポット
省エネシャワーヘッドとは、水圧を高めて水量を減らす事でお湯代や水道代を節約出来るシャワーヘッドです。
私はお風呂場のシャワーヘッドを省エネシャワーヘッドに取り替えました。
省エネシャワーヘッドは水流が細かくて肌触りが良く、マッサージ効果もあります
省エネシャワーヘッドに変える事で、月々のお湯代や水道代が約500円も安くなりました
省エネ扇風機とは、消費電力が少なくても強力な風が出る扇風機です。
私はリビングや寝室に省エネ扇風機を置きました。
省エネ扇風機は風量や首振りなどの設定が自由に出来るので快適に過ごせます
省エネ扇風機を使うことで、月々の冷房代が約1,000円も安くなりました
省エネ湯沸かしポットとは、必要な分だけお湯を沸かす事で電気代を節約出来るポットです。
私はキッチンに省エネ湯沸かしポットを置きました。
省エネ湯沸かしポットは温度や量の設定が出来るので、コーヒーやお茶などに最適なお湯がすぐに沸きます
省エネ湯沸かしポットを使う事で、月々の電気代が約500円も安くなりました
最後に、節電グッズを使うことで、細かな節約ができました。私は以下のような節電グッズを購入して使っています。
- 省エネタップ
- LED電球
- 窓用断熱シート
省エネタップとは、コンセントから待機電力をカットするタップです。
私はテレビやパソコンなどの家電製品を省エネタップに繋いで使っています。
使わない時はタップのスイッチを切るだけで待機電力がゼロになります
これにより、月々の電気代が約500円も安くなりました
LED電球とは、白熱電球や蛍光灯に比べて消費電力が少なく長持ちする電球です。
私は家の照明をすべてLED電球に取り替えました。
LED電球は初期費用が高いですが、電気代や交換費用を考えると長期的にはお得です
LED電球に変える事で、月々の電気代が約300円も安くなりました
窓用断熱シートとは、窓に貼る事で熱の出入りを防ぐシートです。
私は夏は冷房の冷気が逃げないように、冬は暖房の暖気が逃げないように、窓に断熱シートを貼っています。
断熱シートは日差しも遮るので、室内の温度が快適になります
断熱シートを貼る事で、月々の電気代が約200円も安くなりました
私はこれらの方法で電気代を節約していますが、実際にどれくらい節約出来ているのでしょうか
そこで私は電卓を使って計算してみた結果は以下の通りです。
- 電気料金プランの見直し: 2,000円×12ヶ月=24,000円
- エコアイテムの使用: 2,000円×12ヶ月=24,000円
- 省エネタップの使用: 500円×12ヶ月=6,000円
- LED電球の使用: 300円×12ヶ月=3,600円
- 窓用断熱シートの使用: 200円×12ヶ月=2,400円
以上から、私は1年間で59,000円も電気代を節約出来ている事が分かりました
これだけ節約出来れば、他の事にお金を使う余裕が出来ますね。
私は電気代を節約する事に満足しています
電気代を節約する事は、家計にも環境にも優しい事です
電気代を節約する事は私のライフワークと言っても良いですね